私にとって、初めての遠征ライブ。それだけでも興奮してしまうライブだった。
今夜のお宿は名古屋市内のホテル。ライブのあと家にかえらなくてもいいのはいいね～！
とかいいつつ、軽い夕食（ラーメン）のあと出発！

名古屋から稲沢までは電車でGO～！
しかし、なんとすこし前の電車で事故があったらしく？その影響で名古屋駅をなかなか発車しない。
電車走れば１０分なんだけどあせる。
駅をでたのは６：００すぎ。稲沢についてタクシー乗り場へ猛ダッシュ！
無事に会場についてまずは一安心。やっと落ち着く。

舞台は、幕が下りていて、例の街灯のセットが一本だけ出ている。今回もあのセットなんだな。でも私は好き。
開始時間そんなにおくれず、「飴色の街」にのって始まった。幕があいたそこには、角松はじめメンバー全員が
スタンバイしていた。いよいよだあ～！

【飴色の街】
やっぱりオープニングはこの曲だったね～と、あとでみんなで声を揃えて言った。
　あの“ピュンピュン！”が流れながら幕が開くのが絵になっていたなあ～！

【Can'ｔ　You See】
好きな曲のひとつ。最近一番たくさん聴いていた。もう体になじんでしまった。

【MERMAID　PRINCESS】
曲が始まって「あれっ？」と思った。始めのうちは、なんだか声がよくでていなかったみたいだったのに
この曲を歌い始めたら、とても澄んだ声、っていうか～、若いころの声みたいだった。

【STILL I'M IN LOVE WITH YOU】
失恋した友人に贈った曲と言うのは有名だけど、・・・なぜか私はウルウルしてしまって～
まだライブ始まったばかりなのにまずい！状況だった。

【スマイル】
もうもう千秋さんの歌声は、なんなんだ～？！って。感動なんて甘っちょろい言葉では表現しきれないほど。
今度の４公演では、ここ稲沢だけでしかやらないそうで・・・・！ほんとに来てよかった！
別書の「興奮日記」の興奮度、半分は「スマイル」千秋さんの歌声の分だった。

【TAKE　YOU　TO　THE　SKY　HIGH】
久しぶりの紙飛行機！行きの新幹線の中で３人並んで折ってきた甲斐があった。
でも、なんだかいつもより静かなSKY　HIGHなような気がした。ちょっとぼ～っとしていた私、イントロ始まっても
わからなかった（それはただ私個人の問題？か）
そういえば、私の両隣の席は、偶然にもそれぞれカップルがいたんだけど、どっちとも、紙飛行機とばしてなかったな～？
持ってこなくても後ろから飛んでくるのをひろうでしょ？う～ん、ちょっとしらけた。

【Lady in the night】
絶対あるはずなのに、いつ歌うのか？と思っていたらアンコールで歌ってくれた。
しっとりと歌ってくれた、うっとりと聴かせてもらった。

【Aiways　Be　With　You】
モアーアンコール、場内放送が始まっても、ほとんどの人が帰らず、角松コール。ずっとずっと待っていたら、
出てきてくれました。メンバーも全員舞台の上で、出番が終わり、すでに泡盛でいっぱいやっていた千秋さんもいっしょに。
会場に残っていた私たちも、みんな一緒に、歌った！！
私も気がついたら大声で歌っていた。すごく感動した。
　　　　　　　　　　　　　　　

●なにゆえ稲沢か？これはこの会館のスタッフの人がすごいファンだそうで、ぜひ！とのことで実現させたそうです。
セットリストができたとき、このツアーの主旨をよくわかってなかったらしく「こんな古い曲やるんですか？」とびっくりされていたそうです。
●去年からのあのツアーでは、メンバーみんな食べてばっかりの生活だったらしくて。
そんなもんで、順さんをTOPにメンバー全員５ｋｇは体重が増えてらしいです。角松氏は・・・・・？
●モアーアンコールのヘルメット！！！！
裏ではもう撤収が始まっているところでの、モアーアンコール。メンバー全員出てきたのはいいけれど、みんなスタッフから奪い取った（笑）
ヘルメットを被って登場！真っ青なおもちゃのようなヘルメットがなぜかみんなにあっていた。
みんな被ってるんだから、と、角松氏も楽しそうにかぶる。（すぐ取ったけど）なんてこった～！あの有名な？角松似の上司にそっくり！
（うちの会社、物流関係なのでヘルメット被ってフォークを運転している）いや～、この日一番うけた！
●「日本一皮ジャケットの似合う男」と言って～！と、おねだりしていた。
●２５周年はみなさんへのお礼の年です。なにかプレゼントを用意させてもらいます！と、うれしいお言葉ありました。