本田雅人 LIVE TOUR 2003

2003年7月11日(金)6:30会場 7:00開演  IN赤坂ブリッツ
今回はいつも一緒に行く夫が仕事でこられないので一人で参加。開演まで一人でポツンは寂しかった〜。
7時10分、照明がきえると突然アフリカのジャングルに迷い込んだような音楽。(思わずアガルタ登場かと思った)
いよいよメンバー登場、本田さん、今回は「赤系」でした。でもなぜか持っているのが、まっ黄色のEWI。シャツとあわない〜、趣味悪い〜、なんでだ!まさか・・・・そんなことをかんがえる間もなく本田ワールドへ突入!
1年ぶりの赤坂ブリッツ、やっぱりいいね♪
今回、10列目の一番はじっこ、ちょっとさみしかった。それにとなりの若者たちと、前席のねえちゃんたちがともに、あまり「乗り」がよくなくてちょっと邪魔だった(笑)なんでこの人たちより席が悪いんだ!と不満が残った(しょーがないけど)
●恒例の「ひとりでどこまでできるでショウ」は今回はマンネリ化を恐れて(笑)お休み。そのかわり一点豪華主義ではないけれど、いつもは使わない楽器で演奏してくれました、フリューゲルホーンと言うそうでした(記憶が定かではない)
●注目のメドレーはなんと!「スクエア」時代の”本田作品”で構成されました!私はスクエアはよく知らないのですが、すごく良かった!昔のCDちょっと買って聴いてみようかな?
●ほんとにお話が好きな方たちばかりで、J&Bに負けないぐらいMCが楽しい!(ん?J&Bには負けるかな〜?)本田さんのやさしい語りが、落ち着けて好きです。
●アンコール2曲のあと、モアーアンコールになるのですが、「出入りの時間がもったいないのでこのまま続けます」
で、お待ちかね!!!「JOY」!やっぱり締めはこの曲でしょう!大好き!みんなでハミングして楽しくライブ終了!

最近落ち込んでばかりだったので、すっかり元気になって会場をでたのが10:30になるところ。もっと居たかった!
1時間ぐらいお友達とお茶をして、翌日にせまった角松氏の本多劇場でのお芝居にそなえて、帰宅後すぐ寝る。
楽しいライブだった!<ライブレポート:おばっちゃん>
【座席を設置した訳】
東京のフュージョン人口は800人だそうで(爆笑)赤坂ブリッツオールスタンディングにしてしまうと、がらがらでどうしょうもまくなるのでいすを設置して、うまく満席になる、という訳で・・・それともうひとつは、年々お客さんの年齢層が上がってきているからだそうですよ
(これも笑うところです、でも笑えない・・・・)
【本田さんは、阪○ファン!】
実は本田さん、昔からの、阪○ファンだそうです。今までは静かにしていましたが、「今年はいいだろう〜!」と。
それで、登場の際のEWIが、まっ黄色だったんです。あれは今年特注で、阪○バージョンで作ったそうです。でもここは東京だから・・・とあまり使用しませんでした。
でも神戸公演ではバージョンアップするかもしれないとおっしゃっていました。
今回、熱烈な、巨○ファンの夫が来られなくてほんとよかった(笑)2度と本田ライブには来ない!って言いそうだったもの・・・。
【神戸公演】
なんと、やっぱり!神戸ライブではアンコールで全員がハッピを着て、本田さんはヘルメットまで被り、「六甲おろし」を演奏しちゃったそうです!!
あ〜、行ってみたかった!
【視力2.00】
本田さんはすごく目がいいそうです。2.00!だから一度視力が悪いというのを経験してみたいとのこと。どんなふうに見えるのかぜんぜん未知の世界なんだそうです。それと同時にアフリカの現地の人のとっても良い視力も(10.00)経験してみたいなと。そんな憧れをこめて作ったのが
1曲目の『EYE POWER=10.00』 アイパワーとは、本田語で「視力」のことらしいです。それでオープニングがアフリカっぽかったんだ〜と気がつきました
【さらば赤坂ブリッツ!・・・次は国際フォーラムといきますか?】
赤坂ブリッツがとうとう8月いっぱいで取り壊されるそうで、今回が赤坂ブリッツ最後のライブになりました。ここ通いやすかったんだけど残念です。
そこで「次はどこでやろう」という話ででたのが国際フォーラム!!(笑)最近、癒し系の「イマージュ」の面々もあそこでライブをしたそうで、こっちも癒し系バンドに変身して、やってみよか(笑)とみんなで乗り気!それは冗談として、国際フォーラムでやってもいいけど、「友達をたくさん連れてくる」というハンコつきのお約束をみんながすれば、実現するかもしれないらしいです。(これも冗談でした)
う〜ん、でも国際フォーラムの真ん中で本田さんがサックスを吹く図、見たい!!!!
【青木さんの変化】青木さんは30年間、体重55キログラム・身長170センチメートルを保っていたそうなんですが、この数日の間にちょっと計ってみたら、なんと体重が53キログラムに落ちていたそうです。「原因はなんだろう〜?」といった視線の先には、もちろん本田さんが立っていました。
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セットリスト
1.Eye Power=10.00
2.Calling The Sun
MC
3.Oh!Karnel
4.Slow Wave
MC
5.Bright and Early
6.Hydration
MC
7.Mermaid kiss(フリューゲルホーンバージョン)
8.Knock Around Limousine
MC(メンバー紹介)
9.「T−S時代のオレ様の曲達の
ハデさ50%以上の曲達を中心に一気にお送りする
究極の9曲メドレー」
・Ciao!!!
.Samurai Metropolis
.Traffic Jam
.Scandal Boy
.Little League Star
.Splash!
.Bad Moon
.夏の蜃気楼
.Megalith

MC
10.Caribbean Kids
11.Step Up Action
12.サックスの為のソナタ第十八番「おはこ」
13.Running High
MC

        アンコール
1.Tomorrow Is Another Day
    (アカペラバージョン)
2.Pray For Peace
3.Joy
本田雅人(sax他) 松本圭司(kyd) 梶原順(g) 青木智仁(b) 則竹裕之(ds)