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映画「白い船」プレミアム試写会 |
2002・6・3(月) 東京 五反田・ゆうぽうと簡易保険ホール 角松敏生 錦織良成(映画監督) MAOCHICA(小林信吾・友成好宏) JとB(浅野ブッチャー祥之・梶原順) |
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[プログラム] 1・角松登場(司会進行ホスト) 2・MAOCHICA演奏 3・JとB演奏 4・MAOCHICA & JとB 合体演奏「アガルタへの道」 <トイレ休憩 10分間> 5・錦織監督登場 角松とトーク 6・角松熱唱!「Always Be With You」 7・映画「白い船」上映 8・角松 閉めのあいさつ |
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ライブレポート〜by・おばっちゃん〜 1次抽選2次抽選とも外れて、仕事を休み、電話にかじりついてGETしたチケット、いつもより気がはいってました。 まず、角松がスーッと出てくる。「司会進行ホストの角松です」いや〜、やっぱりいい男ですね。 最初はミニライブということで、1組目はMAOCHICA登場。私は2階席だったので、でーんと揃った2台のピアノを上からみることができて、曲もさることながら、画としても良いものをみた感じです。 演奏のあと、今後の予定など角松とトーク。(浜崎あゆみのライブに行ってね〜とのことです) 次に登場は、JとB。「あっ、今日はJ&Bじゃないのね〜」 ブッチャーは相変わらずやさしいな〜。順さんはやっぱり今日みたいなラフな格好がいいな。(本田さんのライブのとき、ペテン師みたいなスーツ姿だったのが変だった)などなど考えながら聴き惚れていました。 そしてゲストはここまでだ〜!と思っていたら!8月に4人揃ってワンナイトライブをやるそうで、せっかく揃っているのだからということで、MAOCHICA & JとB による「アガルタへの道」を演奏してくれました。こういう「アガルタへの道」もあるのかーと感動しました。すごい贅沢なミニライブでした。 さて、今度はいよいよ「Always Be With You」歌ってくれるのかな?と思ったら、早速映画に入ると言う。角松「映画を見る時、一番気になることは、なんですか?」と質問。(私はガサガサと菓子を食べる人だけど・・)実はトイレでした。 角松「そうです、おしっこ〜、おしっこですね。映画と言うものは、始めから終わりまでひとつの流れですから、できたら途中で席を立ってほしくない」ということで、10分間のトイレタイムがありました。 映画上映の前に、錦織監督登場。角松が音楽を担当することになった経緯などをトーク。 「ホストにしては格好が・・・、おや、これはCDジャケットで着ていたシャツではないですか〜」という、監督の絵に描いたようなせりふには笑ってしまいました。 ここで!!!やっぱり歌ってくれました。4人をバックに「Always Be With You」を熱唱してくれました。感動です! そして徐々に舞台が暗くなり、ピアノが静かに流れる中、角松に当たっていたスポットライトも少しずつ消えていって、真っ暗になると、今度はスクリーンが静かにうかんできて、映画「白い船」が始まるのでした。 つづく |