紹介ポイント(ドリーム漁礁)
水深25mの砂地に2.5m四方の大ブロックを、 3段の長方形ジャングルジム型に積み上げた巨大魚礁で、 ブロックの1つ1つに穴があいている(全ての面)ため、側面から見ると巨大なアパートに見え、 正面から見るとジャングルジムのように見えます。 ブロックの総数は186個で300トン級の沈没船に匹敵し、 上段・中段はソフトコーラルの群生の中をくぐり抜けるといえる程、 色とりどりのウミトサカが育っており、 下段はプチ洞窟気分が味わえます。 また季節ごとに夏、秋にはアジ・イサキ・ネンブツダイの群れ、それを追うカンパチやワラサの群れがみられ、 秋から冬にかけてトサカではスケロクウミタケハゼがみられ、ミノカサゴは年中見る事ができます。 東京湾のあらゆる種類の魚が生息し、死滅回遊魚も数多く回遊し、 特にお馴染みのジンベエザメ・マンタ・マンボウ等が沖の方からドリームを目指して一直線に向かってくるのである。 更に100m以内の場所には大小の新しい漁礁が4ヶ所も出来、将来ますます魚の宝庫になるのは間違いない。 更なる新たな建設 ‐16mの静かな場所に海洋牧場を建設する予定である。 クリック→ こ ち ら ←クリック |