解剖関連問題


空欄を埋めて下さい。

◎骨の構造は、表面にある(1)、骨質の表層部にある(2)、内部と骨端部に多い(3)、
 そして造血作用のある(4)から出来ている。

◎大泉門は(5)(6)の間にある(7)形のものである。
 小泉門は(8)(9)の間にある(10)形のものである。

◎脊柱は、椎骨が上下に重なって出来たものであり、上から順に(11)個の(12)、
(13)個の(14)、(15)個の(16)、(17)個の(18)、
(19)個の(20)がある。

◎骨盤を構成する骨は左右の(21)と(22)、および(23)である。

◎胸郭を形成する骨は(24)(25)(26)の3骨である。

◎前腕には2本の長骨が並行しており、母指側の骨を(27)といい、小指側の骨を(28)という。

◎下腿には2本の骨が並行しており、内側の骨を(29)といい、外側の骨を(30)という。

◎手根骨の数は1側で(31)個、足根骨は(32)個である。

◎頭蓋を形成する骨は全部で(33)種類(34)個であり、これを脳頭蓋と顔面頭蓋に分ける。

◎次の関節で、あらゆる方向(多軸性)に運動出来るものはどれか?

35(車軸関節、蝶番関節、球関節、鞍関節、半関節)

◎膝関節は(36)と(37)および(38)の3骨によって構成され、
 形状から見ると(39)関節に属する。

◎次の文章で正しいものに〇、誤りに×をつけて下さい。

40 骨の太さは骨膜の増殖による。
41 頸椎の数は全部で8個である。
42 脊柱は頚部と腰部で前彎し、胸部と仙骨部で後彎している。
43 上とう尺関節は肘の屈伸運動を行う。
44 新生児の小泉門は6ヶ月〜1年で閉じる。
45 胸椎は12個で後彎を呈する。
46 腰椎は5個で前彎を呈する。
47 5個の仙椎は癒合して仙骨を作る。
48 椎間円板は椎体の間にある繊維軟骨である。


解答はこちらをクリックして下さい。別ウインドウが開きます。




「ナースのための問題集」へ戻る