一話 綾

「ひっ!」
「ぎゃはは!!見ろよっ!コイツ泣いてるぜっ!!」
「ひゃはっ!このっ!!」
バキっ
「ひぃぃぃっ...!!やめてっ!!やめてよぉっ!!」
「きゃはははは!!!なんだぁ??綾ぁ??」
「も、もう殴らないでくれよぉ...」
「ひゃはははは!!!ざまぁみやがれっ!!!」
「今までの恨み思い知れっ!!」
よってたかって袋叩きにする不良達。
「ひっ!!ひぃぃぃっ!!!ゆるひてぇ〜!!」
「何が許してだっ。このっ!!」
「ひぃぃっ!!ひぃぃぃぃっ!!」
「おら。立てよっ。このヤロウっ」
「や、やめてっ...もう許してっ...」
「ダメに決まってんだろっ!!」
「お願いぃぃ。もう殴らないでぇ...」
「だったら、言葉使いに気を付けろっ!」
「ゆ、ゆるひてっ..!許ひてくださひっ!!」
「おらっ!立てよっ!!」
「ひぃぃぃっ...」
「キオツケだろっ!」
「は、はひぃぃっっ!!」
綾は、涙をこぼしながらキオツケした。
「許して欲しいか?」
「は、ひっ...」
「だったら、ここで、チンチン出せや」
「ふひぃぃ...」
「また殴られたいのか?」
「ひっ...。も、もう殴らないでぇ...」
「だったら、さっさと、チンチンを出して見せろっ!!」
「ひっ..」
「早くしろっ!!、また殴られたいのかっ?」
「よ、よしてぇ...もう、イジメないでぇ...オチンチンだすからぁ...」
綾は、泣きながらチャックを下ろした。
そして、オチンチンをつまみ出す。
「ぎゃはははは!!!コレが綾のチンコかぁっ」
「ざまぁみやがれっ!!!」
「おらっ!もっと見えるように、外にまで引っ張り出せよっ!!!」
「も、もうイジメるのはよしてくれよぉ...」
「早く、よく見えるように引っ張りだせって言ってんだよっ!!!」
「お、お、お願い...ボクのオチンチンを見るのはよしてぇ...」
「うるせぇっ!!!」
バキ!!
「ひっ...わ、わかったよぉ...わかったから、もうイジメないでよぉ...」
「早くしろっ!!!」
綾は顔を真っ赤にして、オチンチンを思い切り引っ張り出した。

「ぎゃははは!!なんだ?オマエ、皮かむりなのかよっ」
「ひゃははは!!!ちっちぇ〜!!」
「あのカッコ良かった風紀委員長は実は、皮かむりのチンチンでしたぁ」
「ぎゃははは!!!」
笑う不良達。
綾は恥ずかしさのあまり、プルプル震えている。
物心ついて初めてオチンチンを見られたのだからムリもない。
しかも皮かむりの恥ずかしいチンチンなのだから。
「おら。今度は、キンタマも出してみせろよっ」
「早くしろ。キンタマも引っ張り出すんだよっ!!」
綾は、もう抵抗出来ないらしい。
おとなしく、泣きながらキンタマを引っ張り出す。
キンタマもやっぱり小さかった。
キュンキュンに縮み上がっている。
「ひっ...ひっ...」
綾は、メソメソ泣いている。
いくらナマイキな綾でも、オチンチン袋まで見られてしまってはグウの音も出ないらしい。
「綾っ!!キオツケして、自己紹介しろっ!!」
「ゆるひて...綾のオチンチン見ないで...」
「チンチンの自己紹介だよっ!!!さっさしろっ!!」
「ひっ」
綾は怒鳴られるたび縮み上がった。
泣きながら、オチンチンを摘み上げ
「こ、コレが、ボクの...オ、オチンチンです...」
こんどは、キンタマ袋を摘んで
「こ、これが...ボ、ボクの...お、おちんちん袋です...」
綾は鼻水垂らして泣いている。
そんな綾のオチンチンを不良達は指さして笑い転げ
「ぎゃはは!!!もっと大きい声で言えよっ」
「聞こえないんだよっ!!」
不良たちに野次られ、泣く泣く声を張り上げる綾。
「こ、これが、ボクのオチンチンですっ!!」
「これがボクのオチンチン袋ですっ!!」
「ひゃはは。」
「10回くりかえせっ!!」
「ひゃはは。10回続けて言うんだよっ!!」
「ゆるしてぇ...もう許してくださいぃぃ」
「ダメ。」
「ひぃぃぃ...」
綾は、泣く泣く、合唱を始める。

「これが、ボクのオチンチンなんですぅ!!」
「オチンチン袋なんですぅぅぅっ...」
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| 10分前と、現在の比較 | |
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うーん。カッコイイ。
14才。 牡羊座。 血液型 AB |
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あれれ?オチンチンを出して泣いてるぞ? 顔を真っ赤にしちゃって。 よっぽど恥ずかしいのね。 |
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おわり