長野県の林道
黒河内林道(上伊那郡長谷村)
本当にすばらしい林道だった。
入笠山から高遠町へ下る、舗装林道の始まりの左手にある車一台分くらい通れる幅の舗装路を入ると林道入り口となる。
牛を放し飼い(放し飼いではなく放牧か)をしているそうで、林道に入るに当たって、写真のようなゲートをあけてバイクを中にいれ閉め作業が必要。 しばらく南に下ると再度ゲートがある。
そこからは川沿いに走るすばらしい林道がこれでもかと続く。
途中、何台のオフローダーとであっただろうか。 みんなかっ飛ばしていて楽しそうだ。
文頭に「本当にすばらしい林道だった」と書いたが、なにがすばらしいのか?ときいかれても理由がない。
なんだかとても気分がよかったのである。遠くまで見通せる林道を川沿いに下っていく・・・・。
路面はフラットで川も非常にきれいだった。おそらくヤマメや岩魚の宝庫であろう。
そして林道脇に車をとめ、河原でキャンプをしている人もいた。
川と林道と人の共存・・・。
林道天国長野ばんざーいっ!
ロケ:平成14年5月5日
陣馬形林道(駒ヶ根市、上伊那郡)
ソースカツどんで有名な駒ヶ根市を西東に走る県道49号線の天竜川の東をちょっと上った、中沢小学校近くの派出所を下ると下間川があり、その川沿いの道に林道看板がある。
この林道を走ってみた感心したのは、静岡の林道と違い、不法投棄などのごみを一つも見なかったということである。
すごくきれいな林道だと感心した。これだけで長野が好きになれてしまう。
林道沿いも整備されていて、途中東屋が2ヶ所あり昼寝にも最適。 林道開通の碑のようなものもある。
途中支線もあったが未走行。本線がしっかりしていた走り甲斐があるので、無理やり支線アタックをしようとは思わなかった。
路面はフラットであるが、砂利石が浮いていて少し走りづらかった。この林道を走るに当たって、ガソリンをまんたんに入れたからだろうか、後輪がうねうねして一瞬下手になった気がした。
林道を南に進むにしたがって砂の路面になる。
11キロのダートの後は舗装路になるが、途中、陣馬形キャンプ場の看板を左手に見て上っていくと数キロのダートが始まり、山頂に出ると陣馬形キャンプ場が現れる。
このキャンプ場は、ひと張り900円。 また非難小屋という小屋があり、畳敷きで雑魚寝だと確か300円と、テントを張るよりなぜか安い。
当日はこの林道を走行中雨が降ってきて、急きょこのキャンプ場でとまることにしたのだが、霧がすごくて非難小屋にいるはずの管理人もいなくてじゃあ料金はどうやって?と思ったが、小屋の前の郵便受けがあり、ここにお金と利用書を書き入れるという野菜の無人販売のようなチェックインとなった。天気がよけれが展望も望めるであろうが、山頂だけに風邪が強くて、寝ながら飛ばされる心配をしながらの野宿だった。
ロケ:平成14年5月5日