車両からACC電源を取るため
ハンドル下のパネルを外します。
ヴォクシーはアクセスまでに
少し工程が多くなっています。
初めにステップを外します。
ここはクリップで止まっている
だけですので上に持ち上げれば
外れます。
ACC電源の新設 Part3
車両からACC電源を取るため
ハンドル下のパネルを外します。
ヴォクシーはアクセスまでに
少し工程が多くなっています。
初めにステップを外します。
ここはクリップで止まっている
だけですので上に持ち上げれば
外れます。
次にキックパネルを外します。
キックパネルを外すと隠れていた
ネジが出てきます。
3本のネジを外すとカバーを
外す事が出来ます。
ACC電源を取り出すのですが、
こちらは以前ドラレコの電源を
取った時に予め拡張していた
ケーブルをハンドル下の方へと
引き回します。
エレクトロタップで取った
12Vをコンソールボックス
へ延ばします。
テスターで12Vは確認します。
そして更に拡張するため
ギボシを使いキックパネル
までケーブルを延長します。
コンソールボックス用の
アースを取ります。
接続前にテスターで確認します。
ここからは今後のための作業です。
延長したACC電源から更に
4口取れる様にダブルのギボシ
端子を使い拡張します。
但し、小電流パーツ専用とします。
絶縁被覆付閉端接続子を使い
3本のケーブルをまとめます。
ケーブルはキックパネル内の
奥のに置いておきます。
前もって作っておく事で
手間を省こう言う考えです。
Part3 はここまで いよいよ最終章 Part4 へと続きます。
Part3では車両側からソケットに電源の供給方法を記載しています。
作業日:2020/04/06