ツィーター増設

AUTOBACS プロトーン VSP-03T


フロントスピーカーを諸事情からコアシキャルタイプにしました事で、当初から計画をしていました
ツィーターを増設!コスパに優れ音質も評判の高いAUTOBACS プロトーン VSP-03を選びました。
作業日:2022.04.23 / 作業時間:約3時間

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AUTOBACS プロトーン VSP-03は
コストパフォーマンスに優れ価格
以上の音質と言う事で評判の良い
ツィーターです。

購入価格:¥1,530

今回は定番とも言えるカスタ
マイズをして使用していきます。

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カスタマイズ用に購入した

DAITON AUDIO フィルム
コンデンサー 250V 3.3μF
良く聞くハイパスフィルタです。

購入価格:¥668(2個セット)

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付属のハイパスフィルターには
50V 3.3μFのアルミコンデンサー
が使用されています。

購入したフィルムコンデンサーに
取替えました。

電圧が5倍ですので大きさに
かなりの違いがあります。

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熱収縮チューブで保護をした後
更にビニールテープでグルグル
巻きにて更に保護をしました。

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音信号の取り出し(運転席側)

ツィーターをAピラー近くに設置
するのでドアまでケーブルを通す
には時間と労力が掛かるので今回は
キックパネル内から取りました。

信号線は内乳褐色のコネクタです。
左上:緑(+) / 右上:青(-)

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信号の取り出しには付属品
の配線コネクタを使用しました。

接続が出来ましたらツィーターを
接続して音チェックをします。

※ 信号の取り出し方法はリサーチし
作業されていた方の方法を参考に
させて頂きました。

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音信号の取り出し(助手席側)

助手席側のキックパネル内の
乳褐色のコネクタです。

右下:ピンク(+) / 右下:紫(-)

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配線コネクタの接触不良対策で
インシュロックで縛りました。
(運転席と助手席側の両方共)

接続が出来ましたらツィーターを
接続して音チェックをします。

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ツィーターの設置です。
候補は幾つかありましたが
三角窓のカバーに決まりました。

付属の両面テープで仮固定し
ケーブルを通すには穴と本体を
固定するための穴を開けます。
(ビスは付属されています)

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固定が完了しました!

ツィーターの向きですが、
運転席と助手席の中心になる
様に合わせてみました。

ツィーターと信号線を接続し
外したカバーを元に戻します。

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運転席側

レーダー探知機が設置され隠れて
しまいますが、ツィーター角度が
Aピラーに沿っていますので音への
影響は差ほどない様に感じました。

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助手席側

個人差はありますが、私的には
存在感を控え目にしたかったので
良い感じで設置が出来たと思います。

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少し見難いですが全体画像です。

設置後聴いてみて素人ですので
踏み込んだ感想は言えませんが、
今まで聴こえ難かった音が良く
聴こえる様になりました。

設置場所も良かったのか臨場感も
得られ良い車内空間が出来ました!


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