車速感応ドアロックユニット

評判どおりの優れものです！

走り始めて10km/hを過ぎたあたりで
ロックがかかり、停止してシフトレバーを
[P]に入れるとアンロックしてくれます。

集中スイッチにてアンロックし
走行すると再ロックしてくれます。

メーターパネルの取り外し

黄色の所２本のねじを外します。
スタッピドライバーを使用します。

パネルを手前に引っ張り外し
ハザードスイッチのコネクターを
外します。

メーター本体を外します。

黄色の所３本のねじを外しメーター本体を
手前に少し引きだします。

メーター裏のコネクターを２ヶ所外すと
メーター本体が取り出せます。

慎重に作業を行いましょう！

各センサーの線を探し接続します。

メーター裏からは、「車速センサー」
「L端子」「Pシフトポジション信号等
（プラスコントロール）」に接続し
接続は、接続コネクター（赤色）を使用。

メーター裏の図面と照らし合わせ行います！
メーター裏拡大図は、こちらをクリック！

接続を行って行きます。

同じ色の線で間違え易いので
注意が必要です。

ヒューズボックスから信号を取ります。

1. 電源を取り出し
2. ドアロックスイッチ線の取り出し
3. ドアアンロックスイッチ線の取り出し
4. 集中ドアスイッチでアンロックした後
   再ロックできる様、ドアアンロック線に
   Pシフトポジション信号に接続しました。

ヒューズボックス拡大図は、ここをクリック！

接続が完了！

ユニット本体は、ヒューズボックス上部の
両面テープで張り固定しました。
これで、作業は終了です。
作業時間は、約１時間くらいでした。

電源を投入しLEDが４回点滅
するのを確認し走行テストします。