ラジエターキャップ交換

本来は定期的な交換が理想ですがなかなかねぇ~


UP! icon オーバーヒート予防

洗車の拭きあげ時に少し噴いた跡があり多くの量が噴出す前に交換しました。
前回交換してから3年と4ヶ月の使用でした。

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新しいキャップです。

購入価格 ¥972 です。

開弁圧は、ノアの標準で
88kps (0.9kg/cm²) です。

ディーラーで購入しました。


車検の時に交換されました。

前回交換してから2年間使用していました。

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新しいキャップです。

開弁圧はノーマルと同じで、
88kps (0.9kg/cm²) です。


9年目で初めての交換になります。

エンジンオイルの点検をした時にラジエター上部が白く汚れているのを見つけました。
だいぶ前から白くなっていましたがあまり気にしていませんでしたが拭いても白くなるので
もしかして噴いてる?ってやっと気付きました。(ダサ!)
調べたら5~7年で交換が一般的の用で、キャップメーカーでは1~3年が推奨の様です。

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吹いた跡があります。

量的には少ないかな?
噴火前に交換するか!って感じます。

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購入したラジエターキャップです。

どうせ替えるなら開弁圧の高い
タイプにしようと思いました。

HKSやBLITZからも発売していますが、
今一雰囲気的に違う感じがし、
少し高価ですが、形状が純正と
同じになるTRD製にしました。

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装着した感じです。

形状が純正と同じですが、
開弁圧が違います。

開弁圧の高い方は沸点が高くなり
オーバーヒートし難い様ですが!?

純正とTRDとの設定値を表で比較してみました。

メーカー 開弁圧 沸点温度(参考値)
純正 88kps 0.9kg/cm² 124℃
TRD 127kps 1.3kg/cm² 134℃

※ 開弁圧が高くなった事でホース等に負担が掛かるので、ひび割れ等がある場合は新品への交換が必要です!


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