メーター単体で作動するタイプで
コントロールユニット内臓タイプです。
オープニング・エンディング機能に加え、
ピークホールド・ワーニング機能を装備。
メーター:Φ60
購入価格:¥14,400
購入先:ネットオークション
メーター単体で作動するタイプで
コントロールユニット内臓タイプです。
オープニング・エンディング機能に加え、
ピークホールド・ワーニング機能を装備。
メーター:Φ60
購入価格:¥14,400
購入先:ネットオークション
ブーストセンサーの設置
万能ステーを使い固定しました。
付属のバキュームホースは、
期にひび割れする情報でしたので
今までのシリコンバキュームホースを
使用しています。
負圧を取る場所を決めます!
色々とサーチし、実車でテストした結果
スロットルボディーから取りました。
若干ですがレスポンスが良いです。
スロットルバルブの直ぐ後ろになります。
純正のホースを外し、以前使用していた
シリコンホースを使用しました。
ホースジョイントは、[4-4-4]です。
メーターの固定場所
今までと同じくダッシュボードに
固定しました。
Aピラーに固定したかったのですが、
ピラーの形状にメーターホルダー台座を
上手く合わせられそうになかったので
断念しました。
メーター側の接続
• 常時電源 = メモリー保存
• IGN電源 = メーター起動
• イルミ電源 = バックライト減光機能
• GND(アース)の4本になります。
画像は、オープニング後の待機状態です。
夜間での状態
メーターレンズの縁が赤くなって
さりげなくお洒落さを感じます。
バックライト減光機能
スモールライトを点灯させる事で
減光しましす。
メーターレンズの縁の赤みも濃くなり
明る過ぎずとても見易いです。
インプレッション
機械式から電気式に替えて特に感じた事が、レスポンスの鈍さと指針の動き方の違いとモーター音です。
(1)レスポンスは、ブーストセンサーで電気信号に変換されている事からでしょうか? 1~2テンポ遅れてきます。
アクセルを連続で素早く踏むと、ついて来れず省略されます。(そこまで早く踏む事はありませんが!)
(2)指針の動きは、滑らかさが無くカクカクした動きです。
(3)少しでも指針が動くと、ステッピングモーターの作動音が「ジィージィー」と聞こえてきます。
(4)見た目は電気式の方が良いですが、動きなどを比べると機械式の方が全然良いです。
ノアを乗り10周年記念にバキュームメーターを電気式に取り替えました。