おでかけ(2004年)


   冬のソナタ(ソウル・春川)旅行 1月4日〜6日

    

きっかけ・・・(^o^)/去年の10月くらいのこと。ちまたのうわさで、「冬のソナタ」っていいよ〜!っていうのを聞いて、何それ?知らんわ〜!と思いつつも気になって・・・。とりあえず話のついでに?とビデオを第一話だけ借りて見てみた。わけわからんけど、次が見たい!!という気になって結局気づいたら全話一気に借りて見てしまった。しかも、毎話、ボロボロ号泣。でも、ありえんわ〜という笑いも。こんなドラマは初めてだった。おそるべし、韓国!!変なとこもいっぱいあったけど、はまってしまった・・・。それからはミニョンさん!が口癖になった。このビデオをみっちゃんにまわしたら、やっば〜い!私以上にはまってしまったじゃないの・・・。みっちゃんの口癖も、もちろんミニョンさん、もひとつおまけに、ヨン様!!・・・と一辺倒になった。こりゃ、行くしかないっしょ!!ってことで、12月の始めに「来月行こうか?」「うん、行こう」即決でした。

初日・・(*^o^*)1月4日(日)・・・9:30 名古屋空港 〜11:30 INCHON

空港で両替して、ガイドさんのおむかえ
*新羅免税店・・・名古屋空港で買っておいたおすしと、天むすで、ランチ。しかも 免税店の休憩室で。ちょっと場違いだけど、お腹がすいては、なんとやらで・・・
*ロッテ免税店で解散。
*ホテルチェックイン・・・部屋が6階のエレベーターホール前だったのでフロントへ言って変えてもらった。カラスの糞がいっぱいの景色から25階の広い部屋へ移動。せっかくのホテルライフ、快適にすごしたいよね〜!!
*NANTA・・・うろうろしてたら時間がなくなっちゃった。急いでタクシーでNANTA劇場へ。
*歩いて明洞へでて、オモニチプで海鮮鍋。あと買い物をしたり屋台でトッポッキを食べたり。

中の日・・(*^o^*)1月5日(月)

*冬のソナタツアー・・・ソウルナビで見た冬ソナツアーにGO!12名とともに。(京都の若いカップル。神奈川の親子3人。徳島の3人のおばさん。得体の知れない不思議なおやじと年の差のある韓国妻(と、アタシはみた)。私たち2人(ま、おばさんかな?)ガイドのコウさん、謎のガイド練習生おばさん(冬ソナのガイドは是非やめてほしい・・・イメージがくずれること、まちがいない!)
*エステ・・・サムゲタンを食べたあと天地然という明洞にあるハンジュンマクエステへ行った。(日本人ばかりでベルトコンベアーのような流れ作業だった)しかも、カッピングは不思議だった。背中にくっきりあとが・・・。

最終日・・(*^o^*)1月6日(火)・・・19:00 INCHON〜 〜20:50 名古屋空港

*朝、目覚ましも役立たずゆっくりの目覚め。ホテルでの優雅なビュッフェの朝ごはん・・・のはすが(となりのテーブルの4人のおばさんが騒々しい)
*ロッテデパートでヨン様さがし。
*ロッテの地下食堂で、謎のランチ(みっちゃんはビビンバ、アタシは冷ビビンバとお味噌汁)かなりおいしい。デパ地下はおもしろい。
*うろうろしてたら、あっという間にガイドさんと待ち合わせタイム。でも、その前に最後の優雅なコーヒータイム。ホテルのロビーカフェでピアノとフルートの生演奏。何を聞いても冬ソナの曲に聞こえた。そして空港への車中でガイドさんとミニョン談義に花が咲く。
*最後にインチョン空港でお買い物。W(ウォン)をなくそう!!

1、出発!(^o^)/いよいよ今から出発します。いったいぜんたい韓国はどれほど寒いのかしら??春川はソウルよりもっと北だから雪かしら?と寒さばかりに気がいって、結局わからないままに出発です。でも心はミニョンさん!!もし、会ったらど〜する?(あえへんわさ!)しっとるけどさあ、会うかもしれんがね。ミニョンさんの国に行くんだから。うふっ♪

2、ガイドさん
ガイドさんの名前がイ・ミ〇〇〇さん。おおっ!!まさしくイ・ミニョンさんとイ・ミまで一緒。こりゃ、さいさきいいぞ〜。なんかわくわくしてきた。一緒のツアーの若い男の子2人は、何だ、おばさんか↓ってがっかりしてたかな・・。私たちですいません。しかも冬のソナタの話ばかりして、ごめんなさい。でも、衝撃の事実が。な、な、なんとペ・ヨンジュンさん(ミニョンさん)が恋人が出来た宣言!!をしたそうな。しかも9歳も年下の方。オ〜マイゴッド!みっちゃんショ〜ック!!私も・・・。、

3、発見!♪見つけた、見つけた♪ミニョンさんの看板!コーヒーのCM。何だか彼が宣伝してると、おいしそうだわ。見つけて買わなくちゃ。ねっ!

4、ツリー?!韓国は旧暦での生活らしいので、まだいたるところにクリスマスの飾りがあった。またこれが、すっごくキレイなんだよね。日本でお正月を過ごしてきたとは、とても思えんわ。昨日、たしかお雑煮を食べてきたんだよな・・・。ふ〜ん。

5、ロッテホテル前ここも、電飾がすごくいっぱい使ってあってキレイだった。韓国の電飾はすごく細かいからびっくりだった。写真を撮るおじさんがいて商売繁盛ニコニコ。老若男女カップルもいっぱい来て、しかも外でもちっとも寒くないし、こりゃ、今でもクリスマス!!のはずだわ。

6、ホテルの廊下さあ、明日は朝7時半にロビーだわ。いよいよ冬ソナのツアーだわよ。しっかり寝て明日にそなえなくちゃ。とはいっても、もう11時過ぎなんだよな・・・。明日は寒いかな。いっぱい着込んでいかなくちゃ。では、ドキドキ・・・おやすみなさい〜(^v^)

7、ソウルプラザ一緒に行くツアーの人をピックアップに行ったホテルが、なんとプラザ。まさしくミニョンさんが宿泊してたホテルだわ。ここで、マルシアンのパーティーも開かれたし、ユジンが部屋へいけなくてエレベーターで泣いた場所なのよね。ここの宿泊の人たち、いいなあ〜。

8、プラザ外観一緒にツアーを巡った人たちが、今夜はミニョンさんの泊まった部屋1925号室に泊まるんだって。へ〜。すっげ〜。ちょっと訪ねていこうかしら・・・ねっ??でも、私たちもここのベーカリーショップでパンを買って食べました。特においしくはなかったですが・・・。もしかしたら、ミニョンさんも口にしたかもしれません!って、何だか負け惜しみ??

9、ナミアイランド
冬のソナタの高校時代の撮影現場。しかし、撮影現場を見てどうよ?何がおもしろいの?ってみんなに言われたけど、あまりのキレイな景色に、圧倒されました。冬ソナをさしおいても来てよかった!!みっちゃんは、他のツアーの人たちと、ペ・ヨンジュンの話で盛り上がってます。その人が言うには、ヨン様に全てが癒されるんですって。な〜るほど。ちと、ヤバイ。こわい。あぶない。

10、ナミソムの看板***看板が冬のソナタでした***商売熱心な韓国です

11、船のりばここから、チュンサンとユジンが船にのったんだよな・・・。私たちも同じ船に乗ってるんだよ。おおっ!感動だわ。その横でするめをかじってるおじさんがいるけど。ふっ〜。よしとするか。

12、並木道(^0^)Vメタセコイアの並木道。う〜ん、絵になる。雪がふると真っ白になってさらにステキだろうな。ここで冬ソナにひたってたら、目の前からだちょうがでてきて、おいかけてきた。逃げろ〜。こわ〜。しかもダチョウの足ってはやっ!

13、ベンチ!?ここは、もしかして、ファーストKISSのベンチかな?そういうことにしておこっと。ちいさな雪だるまとちいさな雪だるまのチュッ!ここのシーンはすごく印象的だった。やっぱりキレイな場所でよかった。なんだかちょっと、ジ〜ン。だちょうは、そこにいるけど、忘れよう・・・。おらんおらん。

14、ゆきだるま雪がないのに、どうしてか、遠くにしっかりと雪だるまがいた。変だな〜?ガイドさんによると、撮影の時のように演出してあるらしい。ってことは、たぶん発泡スチロールかな・・。いやいや雪なんだ、雪だるまなんだ・・・。と遠くに見て思いをはせたのでありました。はい。

15、パンフレット
**The starry nights in Nami Island is a reminiscent of love. As the glittering stars wander across the moonlit skies,The love sonata flows gracefully inside the Nami island.**

パンフレットに書かれていた、英語。たぶん、星のキレイなナミアイランドはロマンチックな愛を思い出す〜〜〜みたいなことが、書いてあると、思う。(ほんとかよ) ふ〜ん。ま、とにかくキレイな島でした。ミニョンさ〜ん!!

16 、カフェ(*^o^*)
撮影の時に、俳優さんやらスタッフたちが、休憩をしたいわゆる喫茶店?らしき場所。中にはファン必見のお宝がいっぱい。生写真でしょ、サインでしょ・・・。あれもこれもと、ひしめきあってみんな感動ものだった。ついでに販売もあって、おもわず私たちも、生写真でしょ、カレンダーでしょ、ストラップでしょ、おまけに、なぜか焼きいもまで???もしかしたら、ミニョンさんも食べたかもしれない焼きいも。う〜ん、美味。ダメだわ。私たちはもっと上品にいくはずだったわ。おほほ。

17、キャ〜うわ〜
カフェの中でしあわせそうに写真を見てるみっちゃん。カメラとビデオを手にしっかりともって。ふうむ。いろんなミニョンさんを発見しては、興奮気味?!ユジンもサンヒョクもチェリンも、もちろんミニョンさんも素の顔が写ってる・・・。やっぱり現地ならではのものだね。今日はいい日だ・・。

18、うふふ・・
カレンダーとポスターをもって、し・あ・わ・せ!!私たちもここに立ってるのね。ミニョンさんが立ったこの場所に。(だちょうも近くにいるけど・・・)「ユジン、愛してる!」イヤイヤ、「みちこ、愛してる!」う〜ん、さまにならんわ。ま、よしとしよう・・・。

19、春川明洞v(^o^)v
ここは、確かユジンがチュンサンをまってた場所だったわね。事故にあってるのもしらずにず〜っと待ってた場所。ああっ、なんてロマンチックな・・・はずなのに実際は、果物屋台や、野菜市場もあって、そりゃごちゃごちゃした繁華街でした。おきまりの、冬のソナタツアーの旗がはためいてて、ガイドさんいわく「さあ、ここが、写真を撮る場所で〜す」みんなも、カシャ、カシャ・・。お疲れさん。ご多分にもれず、私たちも、もちろんカシャ!!

20、中島(チュンド)
春川からフェリーにのって中島へ。キレイな場所だね〜。ためいき。

21、2人乗り?
チュンサンとユジンが2人乗りをした自転車。私たちも、もちろん、2人乗り。キャ〜、危ない。「ちゃんとつかまっててよ」「ダメダメ、前が見えないから、こわ〜い。」と、感傷にひたる間もなく、ただただ危険ととなりあわせで、がんばりました。途中で若い人の自転車に抜かれたら、急に負けるもんか!!と気合がはいって・・・。ま、無事でなにより、なにより。

22、ポラリスはどこ??

チュンサンが、ユジンと別れるに際し、ポラリスのネックレスやカメラをすてた場所らしい。「この辺です・・・」ってガイドさんは言ったけど、ちゃんとした場所教えてよ。そしたらザバザバと水に入って取ってくるわさ。でもたぶんこの捨てたポラリスは2000円のかなあ?「いやいや、ミニョンさんのことだからプラチナのに決まってる!!」まあ、そう思いたいのはやまやまだわね。ますます拾いたい〜〜!

23、中島看板・・・
中島の看板。その他いろんなドラマシーンにつかわれてる場所らしくて、他のドラマの看板もあった。自転車の2人乗りのあとで”ぜいぜい”しながら写した写真。うん、なかなか上手だわ!!しかし一緒のツアーの人たちは自転車をさっさと返してどこいったのかな?私たちがこぐのが遅かったのかしら??ぜいぜい・・・

24、タッカルビいける!

鳥インフルエンザ中にもかかわらず、食べたタッカルビ。鶏肉を野菜と一緒にとうがらしで炒めたもの。さつまいもとトッポッキ(おもち)が、おいしかった。エゴマのはっぱやサンチェのはっぱにくるんでコチジャンをつけて食べるから、結構ヘルシ〜。ツアーの人たちと食べながら語りあった冬ソナの話。そりゃ、思いは同じなので、盛り上がるし、楽しいし・・・。食は仲良しのスタートだね。そのあと、ご飯を入れていためてチャーハンで食べるんだけど、それがまたおいしかった。満足満足。

25、海鮮鍋うぇっ〜
明洞のオモニチプ(雑誌によく掲載されてる場所)の海鮮鍋。もちろん日本語OK。期待いっぱいでいったけど、う〜ん、おいしくなかった。なんか変なものが入っていて、みっちゃんに「これ食べてみてよ」といってさなぎに似たものをわたしたけど、かめないっていうから、じゃ、私も・・・とかんでみたら、よこからチュ〜と汁がとんで、セーターにベチャ。うぇ〜きもちわる〜い。絶対ムリムリ。横にどけてたら、いっぱいでてくるし。そのうち、貝の砂で鍋底がじゃりじゃりしてくるし。う〜ん、とにかく微妙。海鮮だしが、うすいのかなあ?そうそう、さなぎはお店のおじさんに聞いたらホヤだって。やっぱうぇ〜。

26、サムゲタン微妙

またもや、鳥インフルエンザ中にもかかわらず、鳥料理。鳥の中にもち米やらなつめやら朝鮮人参やらをつめてスープ仕立てにしたもの。最初は、こしょうを入れて食べたら以外とイケル・・・と。そのうち、あら塩を入れて味付けしてなんとか。そのあと、なんとも量が多すぎて結局、完食にはいたらなかった。だんだん独特のにおいが気持ち悪くなってきて、もうダメ。うぇっ〜。

27、(^o^)/NANTA

NANTAは絶対見た方がいい!というダンナとこんちゃんの、オススメでいってきました。こんちゃんが、韓国語で日本から電話予約を、してくれたので安心して(実は予約番号もなにもないのでカナリ不安?)行ってきました。そりゃ、迫力満点でした。しかも言葉がわからなくても全然OK。絶対、おすすめだね。ほんものの食材(野菜)を使っての包丁のパフォーマンスは、きっと日本ではNGだろうね。あ〜おもしろかった。いっぱい笑ったね。

28、エステでのヨン様

ハンジュンマクのエステに行ったら、な、な、なんとぺ・ヨンジュン様のポスターが・・・。何故にこんな場所に。みっちゃんと、アタシ・・・ううっ、アナタの前ですっぱだかになんて・・・。こんなブザマな身体を見せるわけにはいかないわ〜!!と思いつつも、ごめんなさい。見せてしまって。って、入口に貼ってあるからだから見え〜せんの!!ったく。

29、ポスターのヨン様

ロッテデパートでヨン様ポスターを絶対見た!!といいはるアタシの言葉を信じヨン様探し。ほら、あった、あった。ステキなヨン様。みっちゃんたらデパートの店員さんに「ねえねえ、このポスターもう、いらない?」って聞いとるし・・・。こわ〜。ヨン様のことになると大胆だわ〜。店員さんは「じゃ一緒に写してあげるよ〜」と言って写真を写してくれました。う〜ん、まさしく日韓交流の場だわ!(マジ?)

30、うふふ・・・

我が家のカレンダーはヨン様です。朝起きての「おはよう!」から「おやすみなさい!」と寝るまでいつも、目にとびこんできてます。うふふ・・。家族が、うざい!という横で今日も楽しい1日がヨン様とともに、はじまるのです。やっぱりうふふ・・・。



おかげさまで、無事にいってまいりました。ヨン様には直接会えなかったけれど(あたりまえだがね!)ヨン様の暮らす街やヨン様の食べるもの、ヨン様の国の文化に多少でも触れることができ、ハッピーでした。みっちゃんのヨン様くるいには、あらためて感動を覚えるほどでした(イヤイヤ恐怖を覚え?)他の冬ソナツアーのみなさんも何かに夢中になってる姿はとても輝いてましたし、我々自己満足ツアーは行ってよかった。ねっ、みっちゃん。ところでみっちゃんが「積み立て貯金をして、また来年も、さ来年も、行こう!!」とのお言葉でした。いいねえ、それ。
今日も我々の胸にはポラリスネックレスがキラリと光り、携帯にはポラリスストラップがゆれている・・・。う〜ん。