小貝川釣行

 

 2月11日建国記念日

篠原さんと今年2回目の小貝川釣行

千葉県では雪が降る中、釣行に出かけました。
8時過ぎに出発し、現地には9時に到着愛国橋通称パラダイスに入りました。
先日、篠原さんが53をジャバロン200でキャッチしていたので様子見に。
ジョイクロマグナムで探るもなかった。
雪解けで水温も低い。3℃。

上流のテトラも探りに行くが鯉の鱗のみ針にくっついてきた。

移動する。

 愛国橋と長峰橋の中間付近を探る。
ワンド内をジグで探るがさすがこの時期の小貝川は手ごわい。
ほんのちょっと上流へ。篠原さんはさらに上流へ。
ちょっとしたブッシュにジグを落とす。反応なし。
ふと思い垂直に立ったストラクチャーにジョインテッドクローマグナム(マットレインボートラウト)を通す。
あまり潜らせるとひっかるかもと思い、スローにそれでいてルアーが見えるように心がけて引いてくるとぎらっと魚体が見えルアーが横にずれた。
このとき竿には全くあたりはない。
すかさずフッキング。
この時の心境は、時期もありさらに使っているルアーの大きさもあり50以下はないと思っていた。
「きた、ゴ〜ジュアップ(どちらかのトップメーカー社長さん風に)」さらに引きよせると「でかい。
55いったか」と思い、たのむたのむと連呼し、篠原さんを2回ほど呼び、興奮は最高潮、びちびち跳ねるもランディング成功。
「きた〜」もう咆哮です。
足はがくがく手は震え。
この間2分ほど。
篠原さん到着。ポイントに着くも私に呼ばれしぶしぶ来てくれたそうな。
篠原さんの心境を順番に

「まあ45アップだろう」
「あ、50いったか」
「ん、でかくね!」

「ロ・ク・マ・ル?!」



1センチ足りなかった。


が、ヒュージ(自分的には)には変わりない。





写真ではわかりにくいかもしれないが人間でいうメタボリックです。
自己記録51.5をはるかに超え、あわや60かもというサイズ!
文句なし(これ以上望んだら何が起こるかわからん)

計りをもっていないので正確にはわかりませんが3キロに届くかなと思いました。



ここです。

その後、昼食、福来上流、新福来、再度釣れたポイントとまわりましたが、この1本のみで終了、数年ぶりの50アップ最高の1日でした。