2013年 倶楽部最終第5戦 減水後の小貝川大会  ueno


9月21日(土)、 2013年倶楽部最終戦 『 減水後の小貝川本流戦 』 が行われました。
参加者は 今回初参加の 押田さんや久々の濱田さん・飯田さん・平本プロなど今年最大の12名。
やはり大勢だと楽しいですね。



今回は 澤畠競技委員長の発案で、 家を出るときから タックルは2セットまで と決められました。


オジサンは、小貝川戦21日(土)と決まってから、先週の14日(土)台風前の小貝川へ 数ヶ月ぶりに釣行しました。
減水後の川の状況と、台風前には爆釣するかも という欲を持ち 行ってきました。
減水後の川の状況は例年通りで とくに変わった様子もなし。
爆釣の方は、、、、、 これは凄かったです。
期待していた福岡堰直ぐ下の橋下での ミノーパターンは不発でしたが、
新福雷橋でのミノーは、2投目にすぐに結果出ました。
スモールくん41cmでした。
バンクシャッド
 


そして、もう一つのパターンとして試したかったスモラバ(アベラバ)+ケイテック スウィングインパクト

これ、まさに爆釣でした。



46cm 1,090g を筆頭に、ラージ・スモール取り混ぜて 40アップの入れ食い。

これで、大会当日の2タックル決定。
ベイトフィネス (アベラバ2.7g と バンクシャッド用) と スピニング (アベラバ1.8g)
ウェストバッグの中も、シャッドが2個と、スモラバ・スウィングインパクト 2インチと3インチ 
そして、押さえのカットテール3.5インチとマイクロだけ。

それに まぁ当然ですが、キモは水が良い事。

釣り方も決めて、タックルもバッグも軽くて楽でした。

さてさて大会当日。
先週の大爆釣の翌日の大型台風で どこまで状況が変わっているのか。
変わっていたら まぁ 大外れするでしょう。
変わっていなかったら まぁ そこそこ釣れるでしょう。 なんて感じで釣行開始。

弾丸スタートした濱田・澤畠さん車を初め、皆さん福雷橋周辺だろうと思い、先週キーパーが入れ食った愛国橋下流へ。
水量は増えていましたが、水色はまぁまぁクリア。
一投目のバンクシャッドで まさかの30cmくらいがいきなり食ってきて、そして いきなりんpバラシ。
気を取り直してジグヘッド+カットテールをなげると またまた一投目でキーパーちょいが食ってきて、これまたテトラの下でバラシ。
この後、ウェーだー2人が入水して水が濁り、昼飯。

昼飯後は、福雷橋辺りへ戻り、みんなの様子をチェック。
福雷橋で濱田・澤畠さん、田崎・市川さんを発見。
新福雷橋で篠原・押田さん発見。
新福雷橋下流西岸で釣行開始。
ブロック護岸の際下流側の反転流がある場所の水がとってもクリアー。
これ頂きです と思い、アベラバ1.8g投入。
すぐに ラージ32cmゲット。
そして スモール30cm、ラージ30cmゲット。
またまた入れ食い。
ここで対岸に渡っている小林さん 発見。
今回の特別ルールで 倶楽部内の先行者が釣っている場合には、後から入って釣ってはいけないとなっているので、
まさかの両岸キープ。

これは いけないと入れ食い状態を途中であきらめ、小林さんの対岸へ。
確かにここは先週の大爆釣ポイントですが、朝から攻められ続けているため、おじさんは期待していませんでした。
着いてみると、水は少し濁っています。
本流ど真ん中で アベラバ2.7gで40アップをかけるも、水中の捨てラインに巻かれバラシ&ヒットスモラバ紛失。
わずか数百メートルでも水質が全然違います。
橋下はとってもクリアー。
で 再度西岸に戻り、スモラバパターンを再開すると、またまた簡単に釣れました。
最大魚 37cm



スモラバ2.7g+スウィングインパクト を 15m上流45度に投げて、ラインを張らずに流れに任せ、下流側45度でゆっくり巻き始める
すると 大体 巻き始めの数秒後にアタリがありました。
これの繰り返しで、ラージもスモールも食ってくれました。
先週大爆釣したのと全く同じ釣り方が活きていてくれました。
ラッキーでした。

オジサンは 今年59才。
おじさんのラージ最大魚は 59cm・
もう 60 釣るしかなくなる来年です。