マーク八郎潟釣行記 〜後編〜 by マークさん

前回の続きです・・・。


【最終日】

今年は冬が異常に寒かったし、春も遅かったし・・・
八郎潟のポテンシャルを味わうのは難しいかなぁ〜と思いつつも、いつも強力なパターンが見つかることから
あきらめず色々やってみようと思い最終日を迎えました。


魚が濃いエリアは2日間で見つけていたので、あとは効くルアーをとっかえひっかえやって反応のよいルアーを探すことにしました!
前日までの中で分かってきていることは、

        巻物は効いていない(初日のスケブロ7の1本のみ)
        定番のクロー系も釣れなくないけど反応がイマイチ
        さらに定番中の定番のダッドカット、ファットイカは11本ぐらいしか釣れていない。。。

状況を鑑みるとスローなコンディションは確実なので、選択は「ロングステイアプローチのノーシンカー」がよいのでは?と考え、
シルエットは上記のことからストレート系を選択してみました。


センコー4インチ、5インチ、カットテール(6.5インチ、53/4インチ、5インチ)、セクシーインパクト等々のノーシンカーです!
ストレート系は過去にあまりよい思いをしていないのですが、その先入観が可能性を削るのもバスフィッシングなんですよねぇ。。。
同船者も同様の選択で釣り開始です。
それと、連日のプレッシャーを考慮してアプローチディスタンスをとって遠くから誘うようにしました。

すると、立て続けに!



44cm/1100gと、47cm/1350gが連発♪



※ 手がボロボロでグローブしないとダメな状況になってきています(汗)

その後、お昼までに船中12本(内40UP10本)と絶好調モードになりました!
昼間はピーカンべたなぎでしたが、むしろその方がシャローにさしてきている状況でした。
ちょっとしたシェードは意識していました!
考えられる要因のひとつは餌でしょうね。
そのストレッチはシャローにエビ系がたくさんいて深場から上がってきては捕食し、また深場に戻る行動をとっていました。
さしてくるタイミングがあえば確実にバイトがとれる状況でした!
そしてついに13時ごろからそのストレッチに風が当たり始めました!
するとさらに活性が上がったのか!?猛ラッシュが始まりました♪





もっと画像あるのですが、割愛します(・∀・;)

信じられないぐらいの45クラスのWヒットなんて何回もあり、私も同船者もラッシュはいりました!!

これぞ、『北の聖地!』
結果、船中27本、内、45UP10本以上、40UPで数えたら20本以上という、すさまじい釣果となりました(≧□≦)!!
数年前より平均サイズが上がり、45cm前後がアベレージのフィールドとなっています!

本当に素晴らしいフィールドだと思うと同時に、自然に感謝して、また来年もこれぞバスフィッシングを味わいにお邪魔したいと思いました♪

最後に・・・




『八郎潟の夕暮れとおかっぱり♪』
ほんと癒されますねo(≧∇≦)o

【おまけ】
八郎潟周辺には野池がたくさんあります!




こちらもおかっぱりでよく釣れますよ〜♪

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました<(_ _)>

マーク