マーク八郎潟釣行記 〜後編〜 by マークさん
前回の続きです・・・。
【最終日】
今年は冬が異常に寒かったし、春も遅かったし・・・
八郎潟のポテンシャルを味わうのは難しいかなぁ〜と思いつつも、いつも強力なパターンが見つかることから
あきらめず色々やってみようと思い最終日を迎えました。
魚が濃いエリアは2日間で見つけていたので、あとは効くルアーをとっかえひっかえやって反応のよいルアーを探すことにしました!
前日までの中で分かってきていることは、
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巻物は効いていない(初日のスケブロ7の1本のみ)
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定番のクロー系も釣れなくないけど反応がイマイチ
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さらに定番中の定番のダッドカット、ファットイカは1日1本ぐらいしか釣れていない。。。
状況を鑑みるとスローなコンディションは確実なので、選択は「ロングステイアプローチのノーシンカー」がよいのでは?と考え、
シルエットは上記のことからストレート系を選択してみました。
センコー4インチ、5インチ、カットテール(6.5インチ、5・3/4インチ、5インチ)、セクシーインパクト等々のノーシンカーです!
ストレート系は過去にあまりよい思いをしていないのですが、その先入観が可能性を削るのもバスフィッシングなんですよねぇ。。。
同船者も同様の選択で釣り開始です。
それと、連日のプレッシャーを考慮してアプローチディスタンスをとって遠くから誘うようにしました。
すると、立て続けに!
44cm/1100gと、47cm/1350gが連発♪