思い立っての霞ヶ浦付近釣行 ｂｙタザキ
５月２２日に八郎潟から戻り、２日自宅でゆっくりしてからの５月２５日金曜日、サワハタさんを誘い小貝川へ。
よく行く中流部付近を攻め、僕らの中ではメジャースポットば場所では４５ｃｍクラスを久しぶりのスピニングで掛けてはラインブレイクし、
サワハタさんは４５ｃｍクラスを同ポイントでクライマックスの夕方に釣り上げるも、計測、写真撮影を待たずにオートリリース（大変残念！！）
というモヤモヤを抱え、このままで終わっていいのか！？と帰る道のりで自問自答し、
そう思った時にはサワハタさんに、「明日霞行きません？（タザキ）」、
「願わくば釣りに行きたいと思ってた。（サ ワハタさん）」
こうなって来るとまさに釣りバカ状態ですね。
そして、更に思い立ってウエノさんにお誘いメールをサワハタさんからすると、ウエノさんの返信の早いこと、早いこと。
５月２６日の土曜日も釣りに行くことに。
この釣行の目的
・出来たらまだまだ釣りたい（釣りグセをつけたい）
・サワハタさんが番長（関和 学氏）のお店、ＲＩＭITへ行きたい
上記２つでした。
お二人を乗せ、首都高、東関道をひた走り（八郎潟帰りなので全く距離的には苦にならず）大栄ＩＣを下り、
向かった先は常陸利根川〜妙技水道エリア。
ベイトが多数散見され、期待が持てましたがバイト無し。
そして向津第 ２排水樋門付近でも頑張ります、今度はベイトの群れを大量に発見！！
あまりにベイトが平和に泳ぎすぎ、バスがいないんじゃないの？ということでバイト無しで移動。
そして雰囲気を変えて天王崎エリアへ。
小さな水門、取水塔のような物、石積み、そして全面きれいな護岸、そしていくらか水質のよさも感じ取れて良い雰囲気。
自分は小さな水門、ウエノさんは石積み付近、サワハタさんは取水塔付近をそれぞれ探ります。
水門・・・異状なくバイト無し。
そしておもむろにウエノさんのほうに寄っていくと、ウエノさんがルアーを引っ掛けてしまい奮闘中。
奮闘が終わり、ウエノさんは水門方向へ。
そして自分は、目の前の鉄柱＋護岸際に、 八郎潟でも釣れたエリートクローのヘビダンをキャストして、風が気持ちいいな・・・と
全くラインなど見ずに１〜２分よそ見。
ふと、ラインを見るとだいぶ沖側にライン走っております・・・。
「うん？？？？？？」と思い即合わせ！！
乗りました！
掛けた魚は獰猛そのもので、足元付近で暴れ回ります！！
サイズもそこそこあります！！
足場が多少高く、あまりに暴れ回る魚だったので、先日購入したＱｕｏｎのトリックスターランディングネットを伸ばしネットイン！！
釣れた魚は本湖バスっぽく、ヒレがピンピンの４０ｃｍジャストでした。
あまりに暴れ回ったので、久しぶりに自分も手足が震えました。
幸先良く魚をゲットしましたが、完全にワー
ム（エリートクロー）、風、水流等の力がなせる技でした。
自分の技術など一切なし！！
完全放置でゲットしました（笑）
すると水上バイクが「ブンブン」走り出したので、即移動を決意。
１つの目的のサワハタさんＲＩＭＩＴへ行くを達成後、和田岬へ行くも反応無し。
ウエノさんの提案で水路方向へ。
最初の水路は釣りビジョンや釣りＤＶＤ等で良く見掛ける水路へ到着。
気温が高く、橋の下に小バス、ギルが多数散見されたので、その奥を攻めるもバイト無し。
表層付近をコンさんＰＯＰ−Ｘで探るもバイト無し。
ここで考えたこと
「Ｏ．Ｓ．ＰのＫ氏がドラクロテキサスで入れ食い・・・イコールみんながそれ をやる・・・人がやらないことをやろう！」
そこでヘビダンをクロー系からお魚系へ、ドライブスティックの３．５インチへ変更。
対岸アシで魚が跳ねた場所へ即キャスト！！
落ちた瞬間にすぐさまライン走る！
即合わせ！ゴリ巻きで３０ｃｍちょいをゲット！！
ウエノさんもテキサスで掛けるも・・・。
そして違う水路へ移動。
水がクリアで魚が丸見え、俄然やる気が出でキャストを繰り返すもバイト無し。
水門の反対側は水が濁っているからパスだな・・・けど、なんとなく見てみよう・・・とそっと覗くと・・・
ゆうに５０ｃｍはあるかと思われるバスがプカっと浮いている！！
様々な手段でアプローチするもバイト無しで
した。
そこへはまたリベンジに行こうかと思います。
そして小野川へ移動し、ウエノさんがアメキャを釣り、
足で稼ぎ思い当たるポイントを攻め、
フリックシェイクにバイトが無い場所でセクシーアンクル７インチのネコのバイトがあることを確認し納竿。
釣りグセをつけるという目的は達成出来ずに終了。
色々な事をやり切った１日でした。
ジャン、ジャン。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また頑張ります！！
その日の帰り道、シノハラさんから連絡があり、翌日も小貝川へ釣りに行きましたとさ・・・。
その写真がこれです。
まさに釣りバカ！
