2012年緒戦  チャンピオン 澤畠さん 釣行記


第1回高島平黒鱒倶楽部釣行(3/17)


今回は3日に分けての大会

第1日目は、わが社グループ

篠原さん・田崎さん・太田さん・松枝君(若手)・楡木君(若手)・そして澤畠の、6名で参加

GP1 篠原さん・田崎さん

GP2 松枝君・楡木君

GP3 太田君・自分



で7時 釣行開始 (ちなみにこの写真撮影をしてくれたのは、飯田さんです。)

まずは堰前から開始

デスアダー6インチをテトラ際・水路前・水路内・本流と投げるも反応無し

早々に見切り、新福雷橋に移動するもGP1とバッティング

(愛国行くって言ってたのにぃ)

やむを得ず、福雷橋に。

神社側に車を止めて太田君はそのまま前付近を、自分は対岸に渡り、やや上流のワンドへ。

持ったのはジャバロン200・デスアダー6インチ・グリフォン・アベラバ。

1投目、5mほど距離をとりデス6をキャスト。

何も無し。

デス6の2投目、水際に寄り足元付近を狙うも反応無し。

3投目、ワンド奥にキャストして岸と平行に引いてくる。

フォールして2巻きほどしたところ、小さいあたりがありラインが入るのを見てかフルフッキング。



いい引きでした。

足場が若干高いのでキャッチできる奥まで移動し。

無事キャッチ。

サイズは、49センチ


今年になって数回。釣行に出ていますが初バスです。


その後、同じポイントを数回、ジャバロン200・デス6を投げるも反応無し。

橋下に入る前に、アベラバキャスト。 ここでも数m離れてキャスト(基本ですね。)

いないか。 コンクリートの足場に立ち、下流に向かって同じくアベラバをキャスト。

「あたった。食え」 食い込まない。   ほんのちょっぴり叫んでしまいました。

デス6も投げましたが、食いませんでした。でも、跳ねてるバスはいましたよ。

次のポイントは愛国橋と祝橋の間の橋(名前忘れました。)に移動。

テトラの穴うち・岸際へトレース・岩盤エリア等、うったり巻いたりするも魚影確認できず。

黒子橋に移動するも雨に戦意喪失し20分程度休憩。

それでも1人(見知らぬ人です。)やっている人がいました。根性ありますね。

ここで自分は何もなかったんですが、太田君は複数の見えバスを発見していました。

あたりもとっていたそうです。

このときすでに午後1時を回っていましたので、見切って南下。

福雷橋に入りなおしました。

何もなかったが、中学3年生がフレンドリーに話しかけてきて、15分程度話をしました。

なかなか釣れてないみたいですね。ラストポイントは平和橋。

シャッド・アベラバ・クァーズのバドとやりましたが、ここでも何もありませんでした。

時間が来たので福岡堰に集合し終了。

朝一とれたのはラッキーでした。

今考えると、雨による急激な水温低下(1〜2度程度)が要因ではと思いました。

これにて釣行記終了します。


ヒットルアー:デプス デスアダー6インチ(ゴールデンシャイナー)

       琵琶湖釣行では大活躍カラーでした。