第3戦 高滝戦釣行記(準優勝及び第3位分)です。

6月5日(日)0400初参加の松枝君と楡木君を車に乗せ出発し高滝に向け前進0600頃到着

0700頃簡単なレギュレーション説明及び集合写真を撮り大会開始です。

高滝湖の釣行は実に2年ぶり(過去ノーフィシュ)2回目の高滝でしたので、
ポイント及び地形の把握は全く無し高滝湖の情報は、シマウマ親父さんのブログで勉強しており、(スミマセン)
後はネット等で情報を収得しておりました。久しぶりの倶楽部戦参加でしたので、楽しみでした。


初めに集合場所付近を皆さんの情報を貰い攻めていましたが、全く反応無し。
ビッグベイト、シャット、クランクを投げ続けるもNO、此処で約1時間程度費やしました。
土地勘が無いのでとりあえず、適当にそれらしい地形を確認出来しだいゴミ溜まりや水の良いところを探し、
打って行き適当に入った場所(大和田ワンド)にて小林さん、濱田さん、岩井さんに会いました。
小林さんに情報をいただくと、40cmが釣れたとの事でした。(羨ましい。)
この時点で、全て見失っている状況です。


午前中しばらく攻めるも全く反応無し、仕方なしに養老方面に行き何度かバスを発見するも
見向きもされない状況がダラダラと14時頃まで続いていました。


このままではホゲルと思い、もう一度大和田ワンドから、しきり直す事に決めダメもとで、
朝一に小林さんがキャッチした付近から、私(シノハラ)が普段使わないワームにセット
(イマカツ・セクシーアンクル)を流すと一発で40cmが喰って来ました。


フォールで喰って来ましたので、横の動きではなく縦か?

ならば、発想を換え阿部ラバ+霞クローに変えるとすぐさま反応が、自分的にらしくね〜と思いましたが、
まずはキーパー揃え・・・(原点回帰?つまり守りに入った訳です。情けない笑)の釣りに専念し
、ビックベイト封印することにしました。


すぐさま今回一緒に同行している後輩達に、スローに落とすか、縦の動きで喰って来るよと説明すると、
同行の松枝君がラバジ+ドライブクローにて、短時間で3本キャッチしました。

    


若い人は吸収早いですね〜
魚の動きは底ではなく中層よりで、なおかつ長く魅せながらのスローフォールまたはスイミングでした。

    

41cm・38cm・37cmでした。

大会結果、第1位はシマウマ親父さんです。松枝君は第2位でした。

松枝本人曰く(初めて大会参加しました。スゲ〜面白く楽しろかった。
こんなにワクワクするとは思いませんでした。皆さんいい人達ですね。)との事でした。

3位は私(篠原)でした。
ビックベイト不発により、初心に返った釣りに専念しました。(本当は男を通したかったですけど・・・泪)

    

    

40cm・37cm・33cmでした。

ロッド:スコーピオン・シャウラ2621FF
ライン:PE8ポンド
ルアー:イマカツ・セクシーアンクル

ロッド:スコーピオン・シャウラ1582R
ライン:16ポンド 
ルアー:阿部ラバ+霞クロー青ヅメ



 第8位:同行者「楡木君です。」33cm

コメント:ホント楽しかったです。ホントはもっと釣れるはずだったのに???でした。笑

※ 今回高滝戦に参加出来、光栄でした3月11日東北関東大震災以来、
なかなか時間が取れず忙しい状況でしたので久々に充実した1日でした。皆さんお疲れ様でした。