2011年 倶楽部最終戦 ○○利根川戦 優勝 田崎さん 釣行記です
平成２３年度 最終戦 ○○利根川大会釣行記 ｂｙタザキ
道の駅「いたこ」に７時に集合し、大会のルール説明、集合写真を撮影後にロケットスタート、
自分はシノハラさんと同行。
前方にコンさん、ハマダさん車が走行しており、その２台がどこへ行くのか気になりながらも
自分とシノハラさんは、ブレることなく常陸利根川の台船エリアに直行！！
自分とサワハタさんは、先週、先々週とプラに来ており、台船エリア周辺の水門付近の反応は良く、
てっきりコンさん、サワハタさんも来るかと思っていたので息栖大橋手前を左折・・・かと思いきや
直進して行ったので、迷わずに左折、台船エリアへ。
プラに来た際は必ず人は入っており、水中のことが分かっていなかったので地形を探ることに。
まずはイマカツのＩＳワスプからスタート。しかしバイト無し。
台船付近にはベイトフィッシュが豊富であった為、期待が高まる。
さらに地形を探る為にドライブクローラーのネコリグでボトムを探る。
ゴロタというか固い物があるな・・・と感じていたところ、開始５分程度で反応が・・・
「コン、コン」という当たりから、ラインがすっと走り出す。
すかさずフッキング！
あまり重量感が無いがロッドは良くしなる！
間もなくランディングに成功！
サイズを測ると３１ｃｍ。
早々にキーパーをゲットして気持が落ち着く。
しばらく台船周辺を攻めるが反応が無く、下流側の水門へ移動することに。
台船下流側水門をクランク、ネコリグ等で攻めるもバイト無し。
シノハラさんもビックベイト、クランク等で攻めていた。
台船エリアを離れて、常陸利根川を登り、息栖大橋茨城側を右折して北上しながらラン＆ガンを敢行！
３つ目ぐらいの水門に入った際に、ＪＢ ＴＯＰ５０プロの川口直人さんが水門をテキサスリグで攻めている。
シノハラさんと「今近づいたら怒られますかね？？」何て話をしていたら
エレキを上げて移動態勢をとった為にダメ元精神で水門を攻めることに。
シノハラさんはルアーを結び変えていた為、当初自分一人で水門を攻めることに。
最初はスピナベで水門前を探り、岩のような物があるのを確認出来たので、そこにアベラバ＋アンクルゴビーを投入。
トッププロが攻めた後だったが、１投目の岩付近にて「コン、コン」とバイト！
フッキングも成功しランディング！
朝一の魚より大きかったので少し嬉しかった。
計測してみると３４ｃｍ午前中にリミット達成！
だいぶ気持に余裕が出来てきました。
外浪逆浦直前まで北上し、何か所が水門を攻めましたが、ネコリグでワームを取られるバイト、
及びギル当たりを感じるもののバスをゲットすることが出来ず、シノハラさんと話した結果、再度台船付近へ戻る事を決意。
台船付近へ戻ったのは１５時前くらいでした。
自分が台船下流側、シノハラさんは台船と護岸の間を撃ちながら上流へ。
自分はブイの近くが少し深くなっていることを確認していたので、ブレイク付近をブリッツＭＲ、
船際をドライブクローラーのネコリグで攻めていたところ、シノハラさんがバスを持って自分のところへ。
船と護岸際をスピナベで探っていたところにバイトがあったとのことでした。
パッと見は４０ｃｍは超えている。
計測すると４２ｃｍ、４０ＵＰを捕獲してシノハラさんにエンジンが掛かる！
「スピナベだよ、スピナベ！」とシノハラさんが言うので、自分は最後の最後まで護岸際をスピナベで攻めるもバイト無し・・・。
気が付いたら道の駅へ出発予定の１７時にあっという間になっていた。
時間を忘れるほど集中し、充実した一日だったと振りかえりながら道の駅へ。
皆さんの釣果を確認して、何と自分が久しぶりの優勝！
勝因は、プラの時にはネコリグで何回もバラシていましたが、貴重な少ないバイトをものに出来た事だと思っております。
あとは先月に思い立って秋田県の八郎潟へ行き、たくさんバスを釣り上げて釣りグセがついていたことと、
ボトムをしっかりとっていたことと、アクションが一定を保ち続けたということではないか・・・と色々思っています。
久しぶりにトロフィーも戻り、来年度の初戦までは自分が持っていられるので、
トロフィーが視線に入る時にはそれを励みに来年度初戦まで気持ちを作って頑張りたいです。
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３１ｃｍバス ロッド：ダイワ スティーズ スカイレイ リール：ダイワ ＰＸ６８Ｒ ＫＴＦ フィネス ライン：ダイワ デフバスフロロ６ポンド ルアー：ＯＳＰ ドライブクローラー４．５インチ（チャート）のネコリグ（０．８ｇシンカー） ３４ｃｍバス ロッド：ダイワ スティーズ ハリアーＦスペック リール：アブガルシア レボエリート２ ＫＴＦフィネスハイギア ライン：デフバスフロロ１０ポンド ルアー：イマカツ アベラバ３．５ｇ＋アンクルゴビィ３インチ（グリパンブルーフレーク） |