2010年第2戦 琵琶湖 第2位なることができました澤畠です。

 あいもかわらず釣行記を書くのが苦手です。しばらくお付き合いください。 
板橋を今、田崎とともに4月30日1700に出発、中央道を通って目立った渋滞もなく滋賀県彦根にはいることができました。 
5月1日、当初から北湖で勝負と決めていたので、矢倉川・芹川等々まわり、芹川では田崎がニゴイをゲット。
自分はまったく反応無し。
 
しかも矢倉川河口にてジョインテットクロー178(月光鮎)ロスト。
昨年の大会から3つ目のジョインテットクローです。しょっぱなからでテンションぶち下がり。
 
北湖は田んぼの影響でシャロー側は激濁りでこれはだめかも。
長浜に移り、何回かあたりがあったものの何のあたりかわからず。
 
近くにPOPEYEスロープ長浜店があったので情報収集。
店員さんに聞くと、ボートかライトリグでねちねちもしくは葦うちであがっているとのこと、

それとやはり田んぼが影響していると言っていました。
食事を取りつつ南湖に移動決定。
大橋付近の水路に向かいました。(正確な地名がわかりません。)


すると田崎に51(ラバージグ)でゲット。
さらに48(ラバージグ)を追加。
北湖とは違いました。 そう思いつついろいろ試してみましたが、自分には何の反応も無し。
正直このとき苛々度マックスです。
ほんのちょっぴり気分回復したのはワスプ(イマカツ)で20センチをゲットできたことですが、

琵琶湖に来てこのサイズは悲しい。
これを最後に宿泊先に移動。
(コン)にも何の反応も無し。


5月2日、当初から南湖水路に移動。
田崎が釣ったところに入っても反応がない。
まずい。今日もだめか。
マイナス思考がはたらく中、ラブホがいっぱいある水路に移動。
先に入ったところより人が少ないのであいてる所で釣り開始。
ポパイの店員さんの言葉を思い出し葦うち開始。しばらく何も無し。

するとたまたま葦ぴったりにラバージグはいるとかえってきました魚からの反応が。
45程度のいい魚です。
計測しようとメジャーを準備中魚が暴れ、ぽちゃと勝手に去っていってしまいました。
ぐぁ!なんということだぁ!!かなしいが自分が悪い。
でもこれで葦うちでもぴたぴた入れれば食ってくれるかもと前向きな考えになれ、葦うち続行。
(コン)にも反応多数。
ちょっと移動し佐川美術館裏の橋付近で開始、
葦際さらにシェードプラス何か、これがこのときいいポイントだったのかなと今思います。
ここで今(コン)は釣っていますが本人の釣行記で確認してください。

食事後、おなじポイントに入りますが、日が上がってシェードだったところがなくなり反応が消えます。
見えバスはたくさんいる(60クラスもいました)のに、かなり警戒しています(雷魚でさえ)
昨日釣れたポイントへ移動、1730ごろまでノーフィッシュ。

琵琶湖に来てこれでは嫌いになりそうだ。


大会なのでここでライトリグ投入(カットテールねこリグ)
ギルのあたりがすごくありましたが。

岸際で35センチゲット。

あまりうれしくない。

サイズはどうあれ1匹目ゲット。続ければ取れるかなと思い続行する
。するとギルあたりがぴたっとやみました。水面を見ると何かがもじっている。


これはもしかしてじあいでは、すかさず巻き物に変更。
スラップスラップのストップアンドゴーで、何投かするともぞもぞっとしたあたり。

44センチゲット何とかリミット達成。
このとき終了5分前の出来事です。この魚をキャッチして納竿。
琵琶湖釣行終了となりました。


期待していた55オーバーは取れなかったもののさすが琵琶湖のポテンシャルは高いものだと思いました。
それとちゃんと入れるところに入れれば魚からの反応があるんだなと思いました。
キャストの腕を上げたいと思います。

また来ることがあれば遊んでおくれ琵琶湖バスたち。

タックル

35センチゲット

ロッド:メガバス F4ST−61XF スティンガー

リール:ダイワ イグニス2004
ライン:メガバス ドラゴンコール マイルドPE1.0号(リーダー 東レバウオスーパーフィネス5.5ポンド)
ルアー:ゲーリーカットテール4インチ

44センチゲット

ロッド:メガバス F4−65GTC 楓
リール:シマノ カルカッタコンクエスト100
ライン:東レバウオ14ポンド
ルアー:メガバス フラップスラップ