みなさまこんにちは♪

アメブロで「霞ヶ浦おかっぱリ」というブログをやっていますマークです!

久しぶりに釣行記をアップしたいと思います。

 

2月3日節分の日に、アメブロ釣り軍団の仲間である4名で、高滝湖にチャレンジしてきました(^-^)

まぁ、時期も時期・・

数少ないバイトで、あとは寒いだけですから、仲間でワイワイの方が楽しいですもんね

とは言え、真冬の極寒(朝の気温マイナス3℃)の積雪2日後(雪解け水が入りまくり)&この日も夜、積雪・・という、最悪とも言える日程で釣行してしまいました。

 

ご存知の通り、高滝湖は、トーナメントメジャーレイクであり、スーパーロコアングラーも存在する湖です。そのロコアングラーですら来ないような日に、参上してしまったアメブロ釣り軍団メンバー(笑)

朝から釣れる気がしないモード全開でしたw ちなみに今回の私はバックシートで、お任せコースです!

世界の田辺さんに直接「エグイ」と言わせたハイデッキ&モーターガイド109ld

猛烈に快適でしたよ!

 

朝一向かった先は有名な大場所 「道路跡」

しかし、ワカサギいません。。

養老の出口で行われている浚渫が気になり、すぐにそっちの方に向かいました

浚渫の様子は、こんな感じで進んでいました

相当地形が変わってきますね(^^;)

その後、釣り公園の温排水のエリアが気になるので、養老川に特攻しました

ほんと、特攻という言葉がピッタリなオーラを養老川はかもしだしていましたw

 

釣り公園のエリアに到着して、二人が投げているルアーは、、

・・・

船頭のGさんはベントミノー、私はセイラミノー (笑)

『きたらでかいよねー

来るわけありませんけど・・・w

 

と言いますか生命感まったくないし、寒いから養老を下ることにしました

 

それにしても、メインベイトになるワカサギが見つからない(汗)

古敷谷川にも入り、ディープや岬の絡む場所なども見ましたが、ダメダメ(>_<)

古敷谷の水は養老川と一緒で、いかにも雪どけ水ですって感じでしたね。。

時折覗く、太陽のおかげで朝一6℃だった表水温はが、少し上がり7、8℃台になってきましたが、

ボトムはもっと低い水温って感じです(^▽^;)

 

船頭のGさんの気になる場所(ワカサギが絡む場所)巡りを繰り返し、

次に入ったのは「鳥居スロープ前」のディープフラット!

ここでようやくベイトが確認できるようになりました

 

しかもバスが追っているよー!

浮いてますね

太陽が出るとワカサギは沈み、曇るとレンジが上がる。

それが顕著でした!

 

ここでどうやって食わすかが問題となったわけですが、なかなかバスが口を使いません(≧□≦)!!

食わせは厳しいと判断し、イマカツのフラッピンソニックで、ボトム付近30cm幅ぐらいで、「ショートしゃくり」を繰り返すと・・

おおお〜!!

食いました〜

巻き続け、バスを確認したぐらいで!

 

フックアウト(>_<)

フラッピンソニックはマメに研ぎながら使っていたのですが・・・O (´・ω・`)

しかし食いが浅いな〜。。

 

その後もワカサギがグルグル周ってきています。

そんな状態の中、

船頭Gさんがジグヘッドしゃくりでついに!!

このバス46cm/1400gあり、お腹パンパンでした(゚▽^*)ノ⌒☆

さすがトーナメントでも実績のある方です!お見事でした!

しかし、このバスで、だんだん確信に変わり始めてきましたよ!

と、言うのも、私がフラッピンソニックでばらした場所とほぼ同じ場所

実際、たたみ3枚分ぐらいのピンスポでしたから(o≧∇≦)o

1、ワカサギが絡むこと 2、スイッチ入ったタイミング 3、バスが追い込む場所を見つける

この3つがポイントでしたね(*^―゜)v

あとは粘りですね(1番大事かもw)

 

私もジグヘッドで、色々試しましたが、なかなかバイトを得られません。

使ったのは、

ケイテックのライブインパクト4”、スタッド4”、スーパークロステールシャッド3”

 


そして、フラッシュトリックスのジグヘッドに変更した時に、

 


41cm/1100g

 

またもやフラッピンソニックでばらしたところの近くで!!

 

こうやって釣っていくことで、みんなモチベーションが上がる上がる!!

 


真冬は1匹でも盛り上がります(^-^)

 

そのあと、バイトはボチボチあるのですが、やはり極寒の2月初旬・・

結果には繋がりませんでした

 

と、いうわけで、

『極寒で釣りに行っても釣れないや〜』

と思っているみなさま

フィールドに通えば、こうやってバスも応えてくれます(^-^)

この時期の1匹は嬉しいのもありますが、ハイシーズン中に釣る1匹とは得る物の量がまったく違います。

言い方が悪い(誤解しないで〜)かも知れませんが、

シーズン中の1匹は、自分の好きな・得意な釣りで、釣ることはある程度できます。

ところが、この時期は、そうも行きません。

 

あらゆる条件を、その日、その現地で感じ、可能性を追いかけ、ルアーをアジャストさせる

難しい反面、バスを探すというスキルアップには繋がります(^^)

ぜひ、釣るというプロセス磨きのために、フィールドにでかけてみてはどうでしょうか!?

ちなみに、高滝湖の春はもう少し先のようでしたね。。

2週間後ぐらいから、1回目の春爆始まるかな〜???

今から楽しみです(・ω・)/

☆マーク☆