2009年11月21日(土)&23日(月・祝) オジサン ひとり釣行です。

21日(土)、天気予報はまぁまぁということで、リヴァスポット早戸へ行こうと決めました、水曜日に。
オジサンと同じく早戸ファンのカナマルさんを誘うも、所用でカナマルさんはパス。
それではと、八王子に住む息子を誘ったら、『大学で授業あるからパス』って冷たい返事。
オジサンは怒りました  『誰が大学に行かせてあげてるんだ !! 大学とオジサンの釣りに付き合うのとどっちが大事だ?』
それでも物事の価値が未だ良く分からない息子は大学を選びました。
もう少し指導しないと駄目なようです。

仕方ないので、一人で行ってきました。
朝4時に目覚ましをセット、家を4時45分に出発、 早戸には6時過ぎに着きました。
が、既に駐車場には数十台の車が ・・・・
やっぱり早戸は人気あるんですね。
  
紅葉もまだ綺麗でした。
毎週土曜日恒例の特別放流は、ブラウントラウト 
虹も含めて放流時には 入れ食い状態です。
一日を通してサイズはイマイチでしたが、川の流れがあるので引きを楽しめます。
やっぱり 魚のアタリがあって、 それに合わせることができて 魚の引きを楽しめる それって釣りの醍醐味ですね。
やっぱり早戸は最高です。
昼に食べたかつ丼も手作り感たっぷりで美味しいし。

日曜日は、朝から真冬並みに寒くて家でグダグダしてました。

月曜日(勤労感謝の日)、デカバスハンター シノハラさんの真似して、小貝川に行こうかと思いましたが、カスミにしました。 
朝はゆっくり起きて、コーヒーをいれてトースト焼いてしっかり朝ごはんを頂きました。
一人なのでゆっくりです。 家を出たのは午前9時30分。
いつもの通り、花室川から入り、土浦界隈をパスして護岸沿いに柏崎方面へクランクをひたすら巻きながら釣り歩きますが、
まったくのノーバイト
何の反応もありません。
途中で、テキサスやラバージグを投入したくなりましたが、グッとこらえてひたすらクランク投げ続け ・・・・
柏崎近辺では、ワカサギ釣りのオジサンがいっぱい。
そこで、いよいよクランクをあきらめてミノーを投入してみましたが、やっぱりなーんにも起こりません。

ここで心が折れ、バスの匂いを嗅ぎたくて、サスケ野池へ。

夏場までのチョコレート色の水がウソみたいに綺麗です。
十数メートル先まで透き通っています。
小バスも朝霞管釣のトラウト並みに数います。
が、連中は何を投げても反応してくれません。
向こうからもこちらが丸見えなのかと思い、岸から5m離れて姿を隠し釣りしてみましたが、やっぱり駄目でした。
へこみます。
あきらめて近くのクリアー野池に移動。
先行者も沢山いて駄目かと思いましたが、案に反して一投目で釣れました、小バスくん。
この後もコンスタントに釣れて満足です。

でも、管釣りの虹よりも小さいバスってのも 何だかな って感じです。

この後、大移動して潮来前川へ。
暗くなって誰もいなくなるまでクランク投げ続けましたが、玉砕しました。
おまけに、大事にしていたHPFクランクのタイプ1をロープにフッキングしてロストして更なる凹みです。
どうしようかなぁ 次はバスかトラウトか ・・・・・