第6回最終戦(霞ヶ浦&北浦)に参加させて頂きましたシノ(篠原)です。

今回初めて釣行記を書きますが、今後ともよろしくお願いいたします。
今回の霞ヶ浦の攻略プランは、個人的に冬パターン(巻物オンリー)を考えていました。
台風通過以降、夜間の気温の低下により活性が低くなっていると考えたからです。
(まぁ普段でも、結局夏冬一緒なんですけどネ「巻き方に違いをつけています。」)

さて、平成21年10月12日(月)最終戦(霞ヶ浦&北浦)が0700頃に大会説明を受け、開始されました。
今回は最終戦と言うことで、大会参加人数が多いと言うことでした。

私は、田崎さんの車に同乗し、上司の濱田さんと三人でポイントを回ることとなりました。
まずは、魚のストック量がある、旧港を攻め、なるべく移動距離を少なくし、釣行時間を多くすることを考えていました。
内心最近プラで釣果を揚げている濱田さんがいるので、心強く思ってました。

開始早々旧港にて濱田さんがヒット、流石です。カットテールで落とした瞬間食ったと言うことです。
私は、CCプレゼターを、スピニングで引いていました。
(ベイトでは、堅くてバイトを弾いてしまうことが多いので、バスの口に残るようにあえて、
ベイトより柔らかいスピニングで冬場や活性の低い時にこのセッテングで大きめのクランクを使用したりして、
フックも細軸にします。ショートバイト対策)
しかし、魚に触れる感はあるもののバイト無し。

(ここで田崎さんが、スピナベで数回あたりがあったとの話を聞きました。)←これがヒントでした。
事後、桜川、備前川と回り、バイトらしきものはあるものの、フッキングにいたらず、
備前川では、白鳥の襲撃に会い(怒)食事を買い、古渡に移動する事に、
しかし此処もノーバイト、この時点で13時過ぎであったので、さすがにこの時点ではテンション↓生命感感じられない。
(ここで満場一致で旧港に戻ることに)
備前川・開始早々白鳥がバサバサ、ドパーンとダイブして飛んできました。

釣りになりません!!
1400頃に旧港に戻り残り約3時間ラスト勝負をかけることにしました。
先ほどヒントをもらっていたスピナベIK・ジンクス鮎カラー)を結び
数等目ビオトープより約70mほど北側にて強烈な引きが(軽く40UP)・・しかし、ばらす??
なんで
???スレボラ

そんなのを2回くらい続け、ようやく理由が判明(新品のトレーラフック先が鋭くなかった。怒
トレーラフックを取り払い、ボート係留杭に当てながら打ち続けていると、
フッ」とブレードのテンションが消えたので、電撃!乗った。(一本目・皮一枚33cm

一本目33cm

二本目42cm

三本目36cm

今度は「モソッっ」とノーの感じでしたが、電撃!サイズUPの42cm事後36cm・32cmと追加できました。
今回のヒット、パターンはバイトが鮮明にでず(集中していないと解りにくい、ある意味、勘?)、
ほとんど皮一枚!!ヒヤヒヤでしたが何とかキーパーを揃える事ができました。

田崎君ありがとぉ〜ヒントをくれて!
ラスト約1時間半の間に連続ヒットです。扉が開いた気がしました。
しかも、ハニースポット発見してしまいましたので、そこだけバスが密集している感がありました。
田崎君と私だけのシークレットと思いましたが、ぶっちゃけファミリーマート前の左側角浮き桟橋周辺です。
機会があれば試してみてください。(たまたまかも知れませんけど、条件が合えば連発かも?

四本目です。IK・ジンクスやばいです。
今回の私のスピナベの操作要領は、まず遠投しラインを張りながら、カーブホール、ボトムまで着けます。
(今回ここで数回の当たり??がありました。)
事後ボトムにスピナベを引きずる用にスローリトリーブ、ボトムでも障害物に当ててヒラを打たせる
(かすかにブレードが回っているのを感じる位スロー、このとき竿を立てていないと根掛かります。)
後は定番の杭に当ててヒラを打たせカーブホール&ボトムでヒラこの繰り返しが効いた様でした。
(簡単に言うとリフト&ホールです。)

久々の土浦旧港でしたが、こんなにバスて釣れたっけ??・・嬉しい結果になってしまいました。
ロット:エバーグリーン・セカンド、レイザーセイバーU
リール:アンタレスL
ライン:ポパイお徳用1000M(16ポンド)
ルアー:IK・ジンクス(アユカラー)

今回参加させて頂き光栄でした久々に感激致しました。
ともよろしくお願い致します。

最後まで読んでくださった方ありがとうございます