みなさまこんにちぷ♂

アメブロやっているマークです♪

早速ですが、当倶楽部の最終戦に参加してきました〜

そのまとめをアメブロにも書きましたが、こちらにも書きたいと思います。

ちょっと長くなるかも知れませんがお付き合いのほど、宜しくお願いします<(_ _)>

 

霞ヶ浦に行ったのは前回の同大会以来、2週間ぶりとなりました

その間、台風が来たり、水温が5℃下がっていたり、増水したり、水門が開けられたり・・・

色んな状況の変化があったみたいですが、ぶっつけ本番だった為、2週間前の情報を元に、バスを探すしかありませんでした。。

ということで、朝、行った場所は、西の洲の水路や川です

ところが、到着してビックリ!むちゃくちゃ濁っていました(^^;;

濁りだけであればいいのですが、消えない泡と共に、死んだ水が蔓延しており、かなり厳しい気がしましたね。

とは言え、見た目で判断しすぎると、エリアごと捨てることになりますし、

前からブログにも書いているのですが、

「最悪の場所こそ、最高の場所がある」

この理論を元に、過去にも最悪の場所からクオリティフィッシュを獲ってきました!

最悪だからこそバスが固まる場所があるということです(*^―゜)v

と、いうことで水路での釣り開始!

この水路の水深は真ん中が1.5〜2m弱で、護岸が岸から水中5m先までななめに入っています。

この平坦な水路にもバスが固まりやすい変化があると考え、2km以上歩きました

ところが、上流に歩けば歩くほど、水が悪くなり、水が動かなくなり。。

ちなみに、使ったルアーは、OSPのブリッツとハイピッチャー、イマカツのジンクスなど、

濁りの定番の、スピナーベイト、強い波動のクランクベイトを使いました。

ですが、ノーバイト(>_<)

途中に橋脚があり、そこのシェードエリアに、デスアダー5”ノーシンカーを対岸にキャストひらめき電球

護岸をダウンヒルで落とし、水中の護岸のエッジに引っ掛けて放置。。得意の釣りです(汗)

携帯をおもむろに開け、画面を見たときに!ロッドが「グーン」と引っ張られました!!

慌てて合わせましたがすっぽぬけΣ( ̄ひ ̄;

ここではこれだけでした。。

 

前日まで行っていた山中湖の疲れがあるのか、どうも集中力もない感じです・・・

そこで、ご飯を食べて、どうするか考えることにしました

状況の整理です(いつもこんな展開ですが・・・)

・水温は朝の時点で、土浦周辺は17℃ベース(2週間前は21℃)

・台風の濁りがどこもとれていない。

・台風後、水門を6日間空けてようやく平水(調整している場所は除く)

・そんな中、水路のような小場所でもベイトは確認できる。

とりあえず、思ったのは、、

水温は2週間前より下がっているが、この日に5℃下がったわけではないので、

考えの中から少し横において、濁りと水位をどう考えるかにしました!

濁りは北東風のことを考えると、麻生、玉造方面がよいわけですが、さすがに西の州からだと大移動になってしまいます(>_<)

西浦で考えた場合、あの台風がもとですから、蔓延していてどこも大差ないと思いました。

また、水位ですが、南側は水位が下がるとカレントが強烈に発生し、基本おかっぱりにはマイナスになることが多いんです。

なので、こんな状況だし・・ということで南側をばっさり切る事にしました!!

ベイトが濃いところを探しに北側(土浦)大移動です

真っ先に思いついたのは、「清明川」

ここは秋になると、なぜかデカイバスが釣れるんです(^^)

※過去に47cmで2kgオーバーなんてのもありました。

アユやワカサギ、その他のベイトフィッシュが多いからでしょうね

ここで久しぶりに、カットテール4と5インチのネコリグを登場させ、ライトリグで探っていきました。

すると!!

 

君か・・・

ノンキーです(^^;;

しばらく探りましたが、ノーバイトで、時間も午後になってしまったので、

ベイトが濃い別なところに移動することにしました!

次は土浦新川横の境川です

ついたらビックリ!!

水もいいし、ボイルしていました

ここは、川の長さが2kmほどしかない為、水の回復がとても早いので、水もいい感じでは?なんて思っていましたが、

ここまでよくなっているとはちょっとビックリです
!!

しかもボイル(^^)

ネコリグからベントミノーに換えて、ハードジャークしたり、ピクピクさせたり色々やりましたが、反応なし。。

ここで!ジャバロン140の出番(^^)

なんですが・・

ジャバロン忘れた為、ワンシャの5”のネイル入りでスイミング

しかし、、ノーバイト(^^;;

そこで、もっとスローにモジャオのヘビダンを投入!

コンッというバイトだけで結局ダメでしたね(汗)

いやー、難しいコンディションだな〜(>_<)

 

時間もなく、いまだノンキーだけの為、

今まで、どんな最悪なコンディションでも、

私に結果をもらたしてきてくれた、1番信頼できる川

花室川に行きました(^^) そう!心中とも言います(笑)

プレッシャーも高く、難しい川だと思いますが、キッカーとなるようなGOODコンディションのバスがいるのも事実です

ついてそうそう、バスがどこについているか分からないので、OSPブリッツ(金黒)をランガン!

ブッシュ際や護岸のエッジ、川のど真ん中にファンキャスト状態

河口に向かって500mぐらい投げ続けた時に、チョコレート護岸のエッジ付近で「グーンッ」とバイトがありました!

35前後のバスでしたがジャンプでバラシ(汗)

ここでは!?凹むことなく、エッジにバスがいることが分かったので、

前回同様、デスアダー6”の放置プレーを敢行することにしました(*^―゜)v

(使い方の質問があった為、以下で細かく書きます)

1、こういう場合、エッジには直接投げず、川の真ん中にキャストします。

2、沈んだら、ゆっくりズル引いてエッジに引っ掛け、ラインを張らず緩めずの使い方で放置です。

3、約10分放置(その間ラインがたるむので、その分は微妙に巻き取ります)※巻きすぎはダメです。。

4、バイトは、ギルバイトのような感じで「コツコツコツ」ときます

 

で、、

今回も反応はすぐにありました!!

というか、事件がおきました(汗)

放置時間5分ほどの時に、「コツコツコツ」がきたんです

ラインスラッグとってフッキングしたら、ものすごい引きでしたので、

初めキャットフィッシュ(ナマズ)かと思いましたが、ジャンプでバスだと分かり、アドレナリン放出です

サイズは50あるかないかですが、ゆうに2kgは越えるバス

足場も悪く、立っている周りにはブッシュだらけのため、ロッドを水中に突っ込みファイトしました

すると、、立っている左側に大きいブッシュがあるのですが、そこに向かってバスがフルパワーで走っていった時に・・・

「プチーン」

しばらく、放心状態です。。

 

フロロの12ldだったのですが、ノーシンカーの操作性を考えると、私には14ldは使えなかった(>_<)

この判断が良いのか悪いのかはわかりませんが、結果ラインブレイクΣ( ̄ひ ̄;;

バスにほんと申し訳ないことしちゃいました<(_ _)>

と同時に、私のメンタルも崩壊です。。

その時の時刻は14時前ぐらいだったと思いますが、

もうデスアダー6”を使うメンタルはなく、デスアダー5”に変更して惰性でキャストしてました。

気を取り直すのに1時間ぐらいかかりましたが、

なんとか、ウェインしたいという思いが通じたのでしょうか!?

デス放置の使い方に対する、コンフィデンスがギリギリで実りました!!

サイズは相当落ちましたが、私の釣りたかったクオリティフィッシュがv(^^)v


通りかかったバサーの方、撮影ありがとうございました☆



結局、この1本で終了!!

15人ぐらい参加者がいたので、半分(7位ぐらい)のポジションぐらいかな?と思っていたら、

なんと3位

それだけ厳しかったということでしょうね。。

ちなみに、2位&ビックフィッシュ賞は、ヨシダ君、

4位はハマダさんで、アメブロ釣り軍団が健闘したことが、なんだか嬉しかったです(^-^)

今回で分かったことは!!

あの台風18号は、湖にすっかり秋をもたらしましたね!

私の釣りも結局、スローにしただけで横に探っていたわけですし、フォールの夏から、横の秋にシフトしたと実感できました。

今回で倶楽部の大会は、今年最終となりましたが、

みなさんほんとお上手なので、私は毎回四苦八苦です(^^;;

霞ヶ浦戦は3回行われましたが、4位、2位&ビックフィッシュ賞、3位と、まずまずの結果でしたので、

優勝こそは来年狙いたいと思います

最後になりましたが、倶楽部メンバーのみなさまには、いつも楽しく競い合いさせて頂いていることに大変感謝しています。

管理人さんも優しい方で、参加する楽しさが大会ごとに増しています。

本当にありがとうございます☆

また来年もチャレンジさせてください<(_ _)>

追伸 : 「霞ヶ浦おかっぱり」←検索これでOK!の私のブログも宜しくお願いします(^-^)

★マーク★