2009.5.10 琵琶湖釣行記 by クレさん
GW中盤より愛知の実家へ帰省したものの連日の雨で釣りに行けない日々。
10日夜に帰京予定だったが、せっかくボートまで積んできたのだからと、9日夜から地元の友人と琵琶湖(湖東)へ。
暗いうちにボートの準備を済ませ、夜明けとともに湖上へ出撃。
ここは昨年秋に1度来たが、昨年と違いウィードが全く無く、プリなのかミッドなのかアフターなのかもわからないので
ディープは捨てて岸撃ちでランガン。
しかし場所が悪いのか、腕が悪いのか、GW明けでスレてるのか一向にアタリなし。
釣り開始から2時間以上してようやく友人がミノーでコバスを1尾ゲット。
ビッグベイトも含めタックルを5セット持参し、最初はプラグやスコーンリグ等で強気の攻めをしていたが
、この頃にはすっかりフィネスになっていた自分もネコリグ(バークレー4")でコバス確保。
更に同じストレッチを流し直した一投目でバイト。
最初は小さいと思っていた引きがどんどん強烈になり、ドラグ音とともに4LBラインが出まくり。
時間をかけて何とかキャッチし、計ってみると51cmで2年ぶりのランカーゲット。
その後移動を繰り返し、あるストラクチャーにて46cmを追加(チビアダーNS)。
これもラインを出されまくり、ランディングまでにはかなり苦労した。
これを見て友人もチビアダーNSに変更し、同じストラクチャーから38cmと45cmをゲット。
更に自分も35cmを追加し、短時間で1箇所から計4本を獲得。
その後釣れるポイントが読めてきて、夕方までかけ最終的に自分が50up1本、40up3本、友人が40up5本で終了。
途中から40以下はカウントしなかったが、30後半も含め数もかなり釣れ、まだプリなのかみんなた。
とにかく魚のコンディションが良く、引きは強いしブリブリで、体高に対して体長が短すぎるんじゃないの?という体型が多かった。
残念ながらスケールを持ってなかったが、重量は相当良かったと思われる。
モンスターは釣れなかったが、久々に大満足の琵琶湖釣行だった。