コバヤシさん 荒川釣行記

最近ウルさんを笹目にご招待して土日が楽しくなりました。
ウルさんの釣り方は時々はやりますが、辛抱できないので、やりとおすことはできせん。
すぐに飽きてしまいます。
ウルさんは、自信を持っているのか確実に釣果をのばしていますね。
かならず数匹は上げていますけど(ギルも含め)。そんな訳で、ウルさんも釣行記を書くと言っています。

12月13日は大潮で満潮時間が夕方でいいのですが、必ずしも釣果と結びつきませんね。
急に冷えたり、雨で濁ったり、いろいろな条件がありますが、これ!って運ですね!
運が悪くて坊主です。これは当たり前で〜す。最近は気温よりも水温が高いです。
14日日曜日、朝方は雨であきらめていたが、午後から曇空でチャンス。
雨具を着て笹目へ。雨は降らない様子。2時過ぎに現着。トップの先輩の麻生さんも来ていました。

昨日からの雨で濁りきっています。ワーム主体。
3時少し前、2トーンカラーの4インチセンコー(白とウォータメロンカラーでアピールを考慮してセレクト)、
テトラ際で根掛かりかと思って少し引いてみると水が入っているビニールを引っかけた感じの重さ。
水面までゆっくり引いてきたら直下で急にバスもびっくりした様子。
急に暴れだしました。寝ていたのかも。
それからはスピニングであったが10ポンドラインなので安心。
まして上顎にがっちりフッキングしている。余裕を持ってテトラを少し降りてハンドキャッチ。
いい感じのバスです。42cm。
先週に続いて40アップ。麻生さんに写真を撮ってもらい満足。

しかし、それ以降は反応(デカギルはキャッチ)がなく、暗くなってからのトップも反応なし。
釣ったらすぐに帰るべきと反省。欲をかいても釣れませんね。
釣れたらすぐに帰ればいいイメージが残ります。