2008年　潮来水系大会＃５　プラス　リベンジ釣行記　ｂｙ　ヨシダくん

３月２９日（土）　第１回大会水郷リベンジ・大王降臨！？編

先週の大会が不本意な結果に終わってしまったため、このままでは高滝プラクティスにのぞめない！

という意見で飯田さんと一致、水郷へリベンジに行ってきました。　　釣るエリアはもちろん大会と同じです。

 

この時期まだ朝の冷え込みは厳しいので最近は自宅から水郷まで下道で行っています。

前回初めて与田浦まで下道で行ったときのタイムはちょうど３時間。

今回はこの記録を上回るべく、そして警察に捕まらないよう気をつけながら頑張りましたが、

警察には捕まらなかったものの渋谷駅周辺で軽く渋滞につかまり３時間２０分、記録更新ならず（汗）

 

午前７時、釣り開始です。

飯田さんは８時過ぎに到着予定みたいなのでとりあえずプラ、大会ともにやられている

与田浦でやりますが全く反応なし。

９時になり飯田さんは待ち合わせ場所に来る前に途中のポイントでばらしたそうな。

早速バラシ情報ですか・・・今日も嫌な予感。

 

飯田さんはもう少し待ち合わせポイントでやるとのことでしたので自分は先に見切りをつけ、

次に水の良いカレントがあるポイントへ。　　ここではとりあえず釣っておこうとホグをチョイス。

ほんの数投で３５ｃｍをゲットできました。しかしこれだけではリベンジとは言えません。

 

次なるポイントもカレントがあり、他より水温上昇が早そうなエリアへ。

 

ここで自作スモラバ投入です。

トレースラインを微妙に変えつつ粘っていると「ゴン！」という明確なアタリ！

少々待っているとラインがスーっと動いたのでフッキング！

ラインは６ポンドでしたので切られる心配はあまりしてませんでしたが

手前にカバーがあったので何とかもぐられないようにやり取りしてランディング。今年初４０アップです。

 

　　　　　

スモラバはいままでほとんど使うことも釣ったことも無かったのと、自作したものということもありかなり嬉しかったですね。

今年は大王釣り（２インチ等のちっちゃいワーム類を使った繊細な釣り）のスキルアップを考えているので要所で使用していく予定です。

 

その後飯田さんも別のポイントで３０アップをあげたということなのでラーメンを食べながら

次回高滝湖大会の作戦を考え、次に夜越川へ。

 

水が悪くニゴイしか反応してくれないので近くにいた白鳥を激写し、

少年がとりはぐった野球ボールを拾ってあげた後、風の影響の少ない横利根へ。

ここではスモラバで２４ｃｍをゲットし、最後に前川で少しやって納竿としました。

大会で釣っていれば・・・本当にワタクシ、本番に弱いっす（泣）

　　　　　　　　　　　　

 

余談ですがこのキャップ、飯田さんにまじめに　｢それ、ダサーって読むんじゃないの？｣と言われて以来被っておりません（-o-;）

確かにこのキャップをメインに被っていた昨年、釣果はイマイチ（汗）

可哀想なもれなくダサくなれる奇跡のキャップ君。もう今後被ることはないでしょう・・・