2008年 倶楽部第1戦 潮来水系 by カナマルさん

今年もまたこの季節がやってきました。

2月までは黒鱒倶楽部でなく虹鱒倶楽部(?)としての活動が殆どだった為

正直、バスの釣り方を半分忘れていたような気がします。(汗)

今年の釣りのテーマとしては‘大王返上‘です。

そのスタイルで大会前、プラに行きましたが、寒すぎたこともあり、無反応でした。

大会当日は大潮の3日目で外気温は17〜18℃まで上がるという予報だったので

巻き物で通すつもりで、当日持参したルアーの75%がクランクと言う状態でした。

(ちなみに残りの20%がシャッドで5%はラバージグです)

当日の参加メンバー、水系を考慮するとラバージグを使う人が多いと考え、巻物のみにしようと事前に

思いました。吉田君が手巻きのスモラバを持参していることを聞いて、最終決定しました。

(本当の最終決定の理由は別にありますが・・・釣れなかった事で説得力も無いので別の機会に書きます)

狙いとしては水温があまり高くなかった事も考慮して、日陰になっている葦などのカバーの際より

沈みオダにクランクを引っ掛けてリフレクション・ビヘイバー(ノリオ風)を狙っておりました。

 

が、一切、生命反応は見られませんでした。

 

正確に言うと嫌々ルアーをくわえている感じはしましたが、乗ることはありませんでした。

 

と言うことで、今年は‘ノリオ‘チックではなく‘ケンタロウ‘チックでいきたいと思うので

‘大王‘は吉田君に譲ります。

 

おしまい