コバヤシさん 笹目釣行記U

12月8日(土)

日中、イモグラブにて34cmのバス。
暗くなりいつものスイッシャーでテトラの隙間に浮かしていたらスイッシャーがゆっくり沈んでいくではないか。
バスが後のフックに食いつきソーと持っていく。
バッシャともなし。
軽くフッキングして上げってきたのは28cmのバス。
とりあえずスイッシャーで一匹確保。

12月9日(日)

日中、36cm、23cm、36cmとワームでキャッチ。
今日はスイッシャーの反応なしと言うか、私の方が気分が乗らない。

12月15日(土)

いつもは早くて午後2時から、遅ければ午後4時過ぎから釣行である。
潮が引きすぎて底の泥が舞い上がってにごりあり、引き潮でテトラの隙間狙いもダメ。
今日は坊主!


12月16日(日)

今日釣れなければ1週間1匹のトップ確保はできなくなる。
トップで釣りたい。

潮は引いて日中の当たりもなし。
風も多少あり。いつも何人かいる釣り人も今日は誰もいない。寒い。
意地になって震える老体に鞭打ち18:30。
以前トップによくきた突端の先に遠投して引き始めたらすぐにバスが果敢にアタックかけてきた。
キタ!&ヨッシ!!

距離にして30m弱。潮が引いているので潜られたらラインブレイクされる。
傷だらけの8ポンドライン(横着な私は年に1,2回しかラインは変えません、なくなったら変える)

表層を強引に持ってきて足元へ。
ヘラ台までぶち抜こうかロッドに乗っけてみると重い。
やったら絶対切れるかばれる!
見ると後のフック1本。

バスを誘導しながらへら台からテトラの下まで降りて(落ちたらと不安・・)ハンドキャッチ。
再度、ヨッシ!!  デジカメの電池がなく自分で撮って電池切れ。

神様からのプレゼント 40cm 

いい年は2月まではトップが可能。

来週はデカバス狙いのベイト仕掛けとスピニングのトップの二本立てでがんばります。