倶楽部第3戦 亀山湖戦 釣行記#4  by ヒラモトくん

今回は地元で友達の市川君と組む事になりました。
 まずは、押切沢へ向けてボートを進めます。
 自分は準備しながら操船し、先に市川君にキャストしてもらい状況把握する作成です。
直前の雨により50センチ増水しているみたいですが、濁りは全くなし・・・むしろクリアー・・・
良い状況なのか悪い状況なのか全くわかりません。
気持ちよくないような気がしますが・・・。
市川君はPOP−Xで反応を見るが、ギルと子バスが追いかけてくるだけです。
自分の準備が終わった所で、オーバーハング攻めをします。
自分は虫をセレクト、市川君はXJFとB−カスタムのローテーションで攻めます。
XJFに30アップがチョイスしてきました(笑)これはかなり意外でした。
みんな投げてるから反応しないだろっと思ってましたから(笑)
でも、その後はノー感じでしたが・・・。
途中、デカギルを虫でヒットして押切沢を出る事にしました。
 よりともボート方面に向けてボートを流していきます。
前回のプラの時に魚が結構居た岬周りを攻めるもノー感じで魚自体も居ない感じ・・・。
魚は一体どこに消えたのだろう(笑)
よりともボート付近の見えバスポイントも30クラスではなくコバッチ達がたくさんいてノー感じ・・・。
笹川方面から、今さん達が戻ってきます。
みんな笹川に居るのかぁ(笑)と思い、少し速度を落としてゆっくりと笹川に上がっていきます。
ボイルが途中で発生して、すかさずシャッド系ワームを投げると釣れました。
28センチでした。う〜ん・・・思ったより小さい・・・


見えるバス自体も、先週のプラより明らかに小さい・・・。
う〜ん、プラが台無し(笑)
マル秘ポイントも水が多いせいか常に人が居て、いまいち・・・。
 一度、下って一休み・・・。
30分くらい、マイナスイオンを浴びてリフレッシュ♪
人がやたら多くなってきました。
少し、下った所からまた上流に向けて流していきます。
ボイルが発生し、追っ手くるもミスバイトが多い・・・
と言うかボイルしても小魚自体食べられていないような気がします。
うまく逃げ切っている感じです。
活性は低くもないが、すばしっこく追う元気もない感じなのかなぁっと思いました。
そして、少しアクションを小さめにしてやっといいタイミングで食ってくれましたが、
これも28センチ・・・親分達はどこに行ったんだ(笑)
そして、市川君のホワイトニードルクローラになかなかのサイズが追ってきたのに少し驚きました。
ここでパールホワイトを投げるセンスは自分にはないので勉強になりました。
 この後は、打つ手なしの状態が続きましたが、最後に帰る途中にボイルが起きて市川君のX−55にバイト!
コバッチでしたがプラグで釣れたのでよかったです。
そして、タイムアップ・・・。