倶楽部第2戦 高滝湖戦 釣行記#5 4月14日(土) by ウエノ

高滝湖 行ってきました。
疲れるので、動き回らないことにカナマルさんと決めました。

オジサンは1号から入手した情報を信じて、ノリオくんのミノーを投げました。
投げ続けました。
カナマルさんが1匹目釣りました。 クランクです。
でも オジサンは1号とノリオくんを信じてミノーを投げ続けました。

カナマルさんが2匹目を釣りました。 クランクです。
それでもオジサンは1号とノリオくんを信じてミノーを投げ続けました。

対岸のお兄ちゃんが目の前で2匹立て続けに釣りました。

オジサンは対岸へ移動することにしました。

場所は変わりましたが、心がピュアーなオジサンはミノーを投げ続けました。

カナマルさんが3匹目を釣りました。 クランクです。
オジサンは悲しくなりました。

オジサンは、自分を信じることにちょっとだけしてみました。
CB200 ノリオくんより信じるに足るルアーです。
3投目で答えが出ました。

ノリオくんを信じて投げ続けて5時間以上。
なーんの反応もありませんでした。

自分を信じて5分。
すぐに答えが出ました。  38cmのバスくんでした。

38cmです。 



バスの後に行ったメバルポイントが進入禁止で、オジサンの悲しみは更に深くなりました。
この悲しみは翌日ココニョロくんで癒されました。
オジサンがノリオくんと永遠の別れをする日はそう遠くないような予感がいたします。



オマケ  とっても綺麗な福岡堰の夕日 2007.04.29(日)