2007年4月28日 29日  1号2号 琵琶湖釣行記です  by 1号ヒラモトくん

1日目
琵琶湖…デカバスを狙いに吉田君と自分で王子を夜中11時に出発。
途中休憩をして琵琶湖南湖東部に1番近い栗東インターに5時半頃に着いた。
そして、朝ご飯を食べる為にすき家へ。
関西でまず1番始めに驚いた事は、すき家のねぎたま牛丼の味が関東とは違う事に衝撃をうけた(笑)
見た目は同じだが、全く味が違うのにビックリした!
6時に琵琶湖南湖東部湖畔からスタート!
琵琶湖…ステインクリアの水質です。
沖にウィードエリアが広がっているが、いつ釣れるのやら…って感じで、多くの釣り人が釣りをしています。
琵琶湖は広すぎです(笑)ラチが開かないので速移動です!
水路に移動、風が徐々に強くなってきました。
水路はいかにも良さそうなのに誰も攻めていない感じです。
人が居ない所は釣れる所と言われてますが、琵琶湖おかっぱりでは人が居ない所=釣れない場所みたいです(笑)
釣れない場所には見えないですが、移動です。
ここで、吉田君とポイントを見て作戦会議をして、南湖を南下して西部に移動します。
自分はここで睡眠です。吉田君は村上になってくるとウェーダーを来て出陣!
1時間経過…村上になるのは難しいみたいです(笑)
雄琴港に移動します。ギルちゃんがたくさん居ます。子バスもたくさんいます。
ヤミーを投げても反応なし(泣)さすがは琵琶湖産だと思いました。
ここで、夕立が発生したのでPOPEYEとタックルベリーに移動。
今まで行ったPOPEYEの中で1番狭いPOPEYEでした(笑)
雨もやんだので釣り再開。カネカ付近に移動。
ボートから釣ってる人を発見!おかっぱりで釣っている人を発見!
ギルちゃん、バスちゃん発見!琵琶湖産デカギルをゲット(笑)

付近の流入河川をウェーダーで攻めるも反応なし(泣) そして、タイムアップ。
一日目は琵琶湖の洗礼を受けてしまいました…琵琶湖は難しいと痛感した二人でした(泣)

2日目
二日目は朝5時からスタート。すぐに南湖西岸に向かいます。
昨日、唯一バスを釣っている人を見たカネカ付近から釣り開始です。
前日の暴風とは違い無風でのスタート。反応がありません…釣っている人もいません。すぐに移動。
このままでは昨日と同じ展開になってしまうと判断し、
思い切って北湖西岸の近江舞子に向かって釣りをする事にしました。
 琵琶湖大橋の北側にある流入河川をウェーダーで攻めるも反応なし。
途中にある取水塔をウェーダーで攻めているが反応なし。
 時間だけが過ぎて、近江舞子の漁港に到着。
今までに見た事がない位、子バスがいます。ものすごい数です。
ニインチ族も笑みがこぼれる位に子バスがいます♪
中には40アップや30アップの姿もありますが、超スレています(笑)
ここでキャッツキルを使い豆バスを一匹ゲット!初琵琶湖産バスが豆バスになってしまうとは(泣)
そして、浜に出てデカバス狙いをするも全然ダメ(泣)ここで、南湖に戻ります。
 一日目に発見した良さそうなポイントに入ります。
今日は全く風がなくいい感じです♪
釣っている人を発見して期待が持てます!
自分はアシ際とアシより先をテキサスダイナゴンで打ちます。
バックスライドで来ました♪ おっ、中々の重量感だな(笑)っと思ったら
今までで1番ゴツイ魚体がチラリっと見えて、思わずデカイ声で『デカイ!』
と吉田君に叫んでしまいました。
吉田君にキャッチしてもらい計ったら54センチのゴンザレス君でした(笑)
人生初の50アップが釣れて幸せの瞬間でした。

↑ 1号人生初の50up 54cmです


吉田君に感動の抱擁を終えて(笑)関西人の人によう釣りましたわ(笑)っと関西事情を20分位聞いて釣り再開!
反応がないので、吉田君初琵琶湖ウェーディングポイントに移動。
そして、ブランコに乗った子供心を取り戻しました(笑)


 沖のウィードエリアをDゾーンとサイドステップ菊元チューンで攻めます。
サイドステップでヒット!35のサンダース君でした♪
 そして、50アップポイントに入り直します。
自分はパワーホグ5インチテキサスでアシよりちょっと沖を狙います。
すると、パラアシ際でヒット!
引きを味わって揚げると52センチでした(笑)本日2匹目のゴンザレス君です♪

↑ 左 52cmです                右 二匹目の54cmです(たぶん)


50アップが一日で二本…琵琶湖のポテンシャルは未知数です。
今度は沖に向かってフルキャストでズル引きです。ガツンっとアタリ、フルパワーフッキング!!
ファンタジスタがバットからブチ曲がりです(笑)
ドラグがフルに締めているのにでます(汗)
何とか寄せてきて、吉田君に取ってもらいました。計ると54センチでした(笑)
一日にゴンザレス三匹…さすがは琵琶湖と思いました。
そして、運が良かったと思いました(汗)
その後、暗闇の中、ウェーダーポイントに入るも何にも反応なしで、ストップフィッシングとなりました。
この数時間後には松島君と高滝フィッシングでした(笑)