2007年4月7日(土) 1号・2号 高滝湖大会 直前プラ釣行記  by2号

第2回大会は高滝湖おかっぱり限定、4月中にそれぞれ大会を行うショットガン方式です。
新メンバーの窪田さんが15日しか参加できないということでしたので15日に参加することにしました。
今日はその直前プラです。

飯田さん、杉山さん、1号(平本君)と5時に現地集合し釣り開始。
私は対岸に渡りビッグベイトなどを投げていると遠くから1号の響き渡る笑い声がはっきりと、
そして鮮明に聞こえてきます。
釣ったのかな?と近くまで行ってみると
37cmの良型をレイダウンミノーでゲットしたそうです。

飯田さんのニューデジカメが1号でうまってしまい、嘆いておられたせいか私まで激写されてしまいました。


その後反応がなくなってきたので飯田さん・杉山さん組、元新入社員組の二手にわかれていろいろ回ってみるともう昼近く。
大和田ワンドに入りここで1号がまたもやレイダウンミノーで31cm、さらにスティールベイトで36cm!
あの〜私まだ釣れてないんですけど・・・もうすでにリミットメイクの3匹ですか(泣)

こうなったら新兵器を出すしかありません。
1号がこれまた別のあだ名「ブーちゃん」と呼ばれているのはご存知でしょうか?
1号をブーちゃんと呼んでいるのは・・・そう!
デブよけのお守り(頭だけになってしまったジャバロン)を常に持ち歩き大会上位に入ってくる常連、飯田さんです!
最近は私もブーちゃんと呼ぶようになってしまったのですが、
新兵器とはそのあだ名からとって「ブーフリーズ」(本当はビーフリーズ78SP)
ブーちゃんが言葉をつまらせ固まってしまうくらいの釣果をたたき出してくれるルアーとでも解釈していただければと思います。

時間は午後2時頃、早速これを使って風の当たるポイントを中心に攻め、
トゥイッチ&ジャークをきめこんでいると・・・きました!38cmのグッドコンディション!
やはり高滝で春といえばミノーのようです。

ようやく1匹とった!と浮かれていると
1号がまたもやスティールベイトで36cm、入れ替えに成功しています(汗)
今日は彼になにかが乗り移っているのでしょうか?というくらい好調です。

それから反応がなくなり辺りは暗くなってきましたが、ベイトが飛び跳ね釣れる雰囲気をかもしだしていたので
そのまま夜釣りに突入!
夜から雨の予報だったのでとりあえずできるとこまで頑張ることにします。

1号が朝釣ったポイントへ入りここでミノー対決!
1号が先行して2号は後追い。よし、ここからマクルぞ!
と思いきやものの数分で40cmをミノーで釣られてしまい、本日の負けは確信。
ではなんとかでかいのを!
と懲りずにブーフリーズを投げていると、42cmで最大魚は逆転!

しかし数では遠く及ばず雨が強くなってきたので無念の納竿。

さすがのブーフリーズでも私の技術ではブーちゃんを黙らすことは出来ませんでした。