2007年 倶楽部第1戦 釣行記#2 by コンさん

大会釣行記

 いよいよ待ちに待った第1回大会がやってきた。
初戦は優勝出来ないというジンクスを打ち破るべく、澤畠さんとともにプラを重ね、
手ごたえはあったのだが、大会3日前から冬に逆戻りし、何と今日は霜が降り、朝の気温−3℃!!
これはかなり厳しい。
今回は13名参加で、5〜6人釣ってくれば良い方だと思う。

 開会式が終わり、僕達はプレッシャーが低いであろう下流域から上がってくる作戦をとった。
初めにJ橋下へ入った。
ここではジャバロン110に45は堅いであろう魚を掛けたがばらしてしった。

 千本杭最下流へ入り、ここでは澤畠さんがビッグベイトを打った後にフォローでジグを入れると
、着底と同時に明確なバイトがあったのだが、送り込んでしまいフッキングせず。
電撃でなければダメなのか?

 移動しながら人がいないポイントを打っていくが、2人とも全くバイトがなく、
最後にF橋下のサンドバーへ入った。
ここでは上野さん、エバヤシブラザーズ、ウルさん、杉山君が入っていた。
しかもウルさんはワンテンで45を上げていた!!やっぱりね。
かなりのプレッシャーが掛かっていたが、魚が居るのは分かっていたので
サイズを落としてX−70で手堅く獲る事にした。
そして直ぐにヒット。
強烈な引きで43はあると思ったのだが、残念ながらジャスト40cmだった。


そしてこの後、ただ巻き後のストップでゴツンとバイト。
しかし力が入ってしまい、あえなくラインブレイク。
PEだったための合わせ切れだった。
やっぱりラインシステムは大事だね。
ナイロン若しくはフロロならこんな事は無いのに。これで撃沈。

 閉会式になり、結果は3名しかバスを上げていなかった。
そして3位は飯田さん37cm、そしてまたしても2位(初戦は2位が多い)、
優勝は45cmのウルさん。初優勝おめでとう!
初戦の優勝はまた格別でしょう。
第2回大会はオカッパリの高滝戦。
そこそこ得意なので、最低3位を目標にしようと思う。

タックル

ロッド:サイドワインダー エッジマスター

リール:ツインパワー2500

ライン:シーバスPE12ポンド

ルアー:X−70マットタイガー