2008年1月21日(日) コンさん寄稿釣行記 2008年最初の釣行記です


今日は澤畠さん、田崎君、丹君(後輩)の4人で、約3年ぶりに忍野フィッシングエリアへ行って来た。
ここは穴場で、釣り人が来ても10人位と、かなり釣りやすい場所。
トラウトを食っているバスは太く、60UPも確認している。


  約3年ぶりという事もあり、釣れるか、また状況が変わっていないか不安だった。

 8時過ぎに到着し、辺りを確認するが、6つある内の1つ(一番期待していた池)にクローズの文字が・・・。
仕方ないので2番目の池から開始。
しかし以前よりも圧倒的にバスが少ない。しかも曇りで霧が掛かり、殆ど見えない状況。
しかし澤畠さんはカットテールで、丹君はスプーンでトラウトと遊んでいた。


僕はバスを探してサイトするも、寸前で見切られる始末。流石に賢い。
3人は既に数匹のトラウトを上げていたが、僕はロッドはMH+PEラインのため、
アタリはビンビン伝わるものの弾いてしまって全く乗らない。
それなら阿部進吾ばりに徹底的にサイトしようとオカシラヘッド+Zシャッドに変更。
このZシャッドはサイトでは絶対の信頼を置くワームで、シェイクするとテールが細かく動く。
しかし数年前に廃盤で、ストックが数本になってしまった。誰か見つけたら連絡下さいね。


 晴れ間が出てきたので、若干見えるようになってきた。
駐車場前の池へ移動すると、やはり40〜50クラスがシャローに差して来ている。
中には55クラスも。
回遊コースにルアーを置き、近づいてきたら一瞬シェイク、
見にきたらそのまま待ち、見切った瞬間にシェイクというパターンで食わせたが、何と合わせ切れ!!
ルアーをくわえたまま逃げていった。バス君ゴメンね。魚は45クラスだった。
その後はルアーをキャストせずに回遊コースを確認し、バスが止まる場所を3箇所みつけ、
あらかじめそこにルアーを入れて待ちつづけた。
そして50クラスが止まり、シェイクすると食った!!
超強烈な突っ込みだったがMHパワー+PEに屈し、やっと1本GET。
真っ黒で強烈に太い、スポーン前のバスだった。
サイズは測らなかったが48位。

この後はまた曇ってきて見づらくなり、スパイラルフォールで食わせたが乗らず、16時終了となった。

 次は夏に来て60クラスをGETしたい。

タックル

ロッド:サイドワインダー ブームスラング

リール:ツインパワーMg2500HGS

ライン:シーバスPE12ポンド