フォト紀行
ユンタ

木 霊 (こだま)

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波打ち際に立つ古木
こうやっていつまでも時間の経つのを忘れて
座っていたいなぁ。

波の音がこの穴のずっと奥までしみこんで
微かな木霊のささやきを背中で感じたよ。