i-moni

オークションにてアペックスの「i-moni」を購入しました。

ISO14230故障診断コネクター装着車に簡単に取り付け可です。
3型のノアの故障診断コネクターは、ガソリンの蓋を開けるレバーの裏にあります。
下から覗き込むと白い台形のカプラーが見えます。
そこにi-moniの端子を差し込むだけです。
しかし、初期の状態では下側のカバーが干渉するので取り外します。
カバーを取り外すとこのようになります。
あとはコネクターに差し込むだけです。

ノアの場合は電源もこの端子から取れるので、付属のシガーライター電源は不必要です。
エンジンをかけると電源が入ります。
写真は水温を表示しています。

エンジン回転数・水温・吸気温度・電圧・スピードの表示が可能ですが、トヨタ車の場合は電圧表示ができません。
見えにくいですが、エンジン回転数を表示しています。

あまりにもレスポンスよく表示されるので見にくいです。
吸気温度を表示

今は冬なので5℃〜15℃くらいを表示します。
スピードを表示

私の車は夏場にバンパーの影響で水温がかなり上がってしまいます。このi-moniでオーバーヒートしないように注意して乗りたいと思います。