地上デジタルチューナー

Panasonic Strada
車載用地上デジタルチューナー
TU−DTV20 定価78750円

パナソニック
地デジ用車室内フィルムアンテナ
TY−CA210DTF 定価23940円

共に新品未使用品をオークションにて
33,000円にて落札。だいぶ安くなりましたね。
今回もワンセグ時と同様、アンテナは従来のアナログ用フィルムアンテナ「電波職人」を利用するため、φ3.5ミニジャックをF端子に変換するジャックを2つ購入。(1個680円)
もうアナログ放送は見ないので、2つを外しこちらへ挿します。
地上デジタル放送機器には「B-CAS」カードが付属します。
チューナー本体に写真のようなカードを挿入する場所があります。
蓋を開けると、上下2段の挿入口があります。

上段)SDカード挿入口(緑色)

下段)B-CASカード挿入口(白色)
B-CASカードにはICチップが付いており、写真のように、裏面を上側にして挿入します。
本体設置場所は、ワンセグチューナーを取り外した場所、セカンドシート(運転側)下です。

ここにはすでに電源、GND、映像・音声、アンテナが集中しているので取り付け作業には20分程度で完了しました。
今回、この商品を購入して一番感じた点は、
「リモコンでかすぎ!」

ナビのリモコンでも大きいのに、まるで家庭用TVのサイズです。確かに操作性はいいのですが、保管場所に苦労します。
TVより大きいリモコンってあり?
リモコン受信部はオーディオ左側に取り付けました。
リモコン操作はやはりTVへ向かって擦ることが多いのでこの場所にしました。

地デジといえば、データ放送!

番組表を写してみました。
画質が悪く見えますが、これはデジカメと撮影者の腕が悪いからです。実際はもっと奇麗です。
このチューナーは地デジの電波が悪いと、自動的にワンセグに切り替えてくれます。
また逆にワンセグから地デジにも切り替えてくれます。
走行中でも安定して奇麗な映像が写るようになりました。でも山形はまだまだ電波が弱いところが多く、会社への道のりの3割程度はワンセグでないと写りません。

これでまた、ノアに乗っていられる期間が延びました。あと5年は乗りたいな!