エアロボンネット

インプレッション製のFRPボンネット、定価52,290円(税込)の中古品をオークションにて送料込み10,000円にて落札しました。
(2006年11月頃)
ダクトの他に左右2本ずつの凹みラインがあり、ジャガーや最近のBMWのボンネットのようなデザインです。

しかし、ノアのライト周りにこのデザインはあまり似合っていないと思い、スムージングを行うことにしました。もちろん自分では出来ないので、知り合いのエンドーボディさんにお願いしました。
エアロボンネットを預けたのが12月上旬、代金を1月中旬に支払い、完成したのが5/26です。長いこと待ちました。忙しくてなかなか手が出せなかったとのこと・・・。

格安にてスムージング+塗装なので仕方ありません。

とりあえずノーマルボンネットとはおさらばです。
まずは、ボンネットスポイラーを取り外します。釣り糸を使用し、両面テープから切り落とします。5分くらいで取り外し完了!
ノーマルボンネットは使用しませんが、一応軽く掃除します。
早速ノーマルボンネットを外しますが、ヒンジのネジ4本(M12)で固定なので簡単に外せます。GSの友人と2人で作業を行いました。

この際、ガラスにボンネットの角をぶつけないように注意しましょう。
ものの数分でボンネットが取り外されました。このままエンジンを下ろすのか?タービンでも付けようか?などと冗談を言っている間に・・・
スムージングされたボンネットを取り付け完了。
両面テープでボンネットスポイラーを取り付けます。
ボンネットを取り付けた後に、ウォッシャー液のホースの取り付けと、ウォッシャー液のかかり具合の調整を行いました。
また、ボンネットを取り付けた後、ボンネット前方にガタが発生していたので、写真のゴムの柱で調節しガタを無くします。
また、ガタを無くすためだけではなく、ボンネットのラインとフェンダーのライン、グリルとの隙間などを微妙に調整していきます。
調節などが全て完了しました。やはりスムージングして良かったです。パテで多少重くなり、ボンピンなしでもしっかり固定されています。

またデザイン的にも十二分に満足のいく物になりました。
やっと念願のダクト付ボンネットです。これで外観のドレスアップは完了!

これからは修理ばかりになって行くことでしょう。