・D105

 D105は小樽築港機関区に配属になり、入れ替え用として活躍しました・・・・・という想定で作りました。
 モデルはカトーのD51のボイラーを切り詰め、サイドタンク、コールバンカー部分はプラ板から自作しました。

入れ替え用ということで、デフレクターは取り外しています。
各部の磨き出しが行われ、晩年のD51603を彷佛とさせます。

北海道でよく見られた装備を再現

動輪には、タイヤの緩みを確認するための白線を再現

従台車はカトーのC11用を使用しています。

ナンバープレートには、大宮工房製の簡易ナンバープレートを使用
ちょっと文字が欠けちゃってますね(苦

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