・C6230

 30号機は昭和32年に小樽築港機関区に転属になり、それ以降ずっと函館本線で「大雪」「まりも」「ていね」を牽引しました。2号機や3号機の影に隠れて地味な存在で、昭和43年10月に、27号機に続き廃車となってしまいました。
 モデルはカトー製(旧製品)をベースに銀河モデル、ワールド工芸、レボリューションファクトリーなどのパーツを用いて製作しました。(DCC/サウンドデコーダー搭載)

「ていね」時代の特徴でもある3つ目を再現しました。

公式側ハンドレールが短く、オイル箱が嵩上げされているのが本機の特徴です。

本機は北海道型のC62としては唯一、重油タンクが炭庫内に設置されています。

台車端梁が曲がっている・・・・

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