・28651

 28651は現在、福井県大野市朝日にある穴馬民族館に静態保存されています。和歌山、浜田、米原、松本、上諏訪機関区を経て、最終配置は福井機関区で、1973年(昭和48年)の廃車まで、越美北線で活躍しました。福井機関区配属当時の1968年(昭和43年)10月2日には、88623と重連で、お召列車を牽引するという大役を果たしました。
 モデルはカトー製をベースに、やえもんデザインや銀河モデル、レボリューションファクトリーのパーツを用い、越美北線で活躍した晩年の姿を再現しています。

(RM MODELS 304に掲載)

ヘッドライトはシールドビームです。
お召列車牽引時に、煙室扉上部手すり、つかみ棒、解放テコなどが磨き出され、以後もそのままで活躍しました。

煙突はストレートで、回転火の粉止めが取り付けられていました。
フロントデッキ部分のステップは、梯子状ではなく、階段状です。

逆転機は動力化されています。
キャブは深いZ型です。

回転式火の粉止めの斜め後ろ側に、油壺が取り付けられています。

発電機からの配管も、忠実に再現しました。

キャブ窓の前部分に、コの字形の手すり(?)が取り付けられています。
キャブ下には点検窓が2ヶ所あります。
ナンバープレートは、公式側より少し後ろに取り付けられています。

テンダーは箱型で、リベットは一部のみにしかありません。
水面計が公式側の前側に取り付けられています。

後部ライトもシールドビームです。

「8620のページ」へ戻る

「展示室」へ戻る