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Bangkok & Ayutaya 2007

Wat Phra Kaeo

今回は出張にて東南アジア3カ国の客先を回りました。

まずはタイ。
JAL便にて夕刻バンコクに到着後、タクシーで王宮付近に向かうと、残念ながら既に見学時間終了。
謎の回転体をくるくる回す王宮の前のゾウに慰められます(笑)
Wat Pho

ワット=ポーも閉館時間を過ぎていましたが、僧房との間の小道を歩いて行くと通用口が開いていました。
係員に訊くと「入っても良い」とのこと。
さすがに涅槃仏までは見られませんでしたが、綺麗な装飾の寺内がゆっくり見られて、なかなかラッキーでした。
Wat Arun

チャオプラヤ川の向こう岸に見える「暁の寺院」ワット=アルン。
クメール様式の均整の取れた尖塔が美しい。

ボート待ちの桟橋での一枚です。
Nae Nam Chao Praya
クルーズ気分で、チャオプラヤ川をボートにて南下。
河岸の高級ホテルのライトアップが綺麗です。
BTSに乗り換えて、エンポリウム近くのLemongrassでタイ料理に舌鼓。本場のトムヤンクンは美味い。
コンビニで、Taro Fish Snackとか脳みそガムとか小ネタもたくさんGet。
Majestic Grande Sukhumvit
今回の宿は、スクムビット通りの新しいホテル。
朝食のレストランのテラスからプールが見えて、なかなか感じの良いホテルです。
さて仕事仕事。
しかし、お客さんの所在は、何と古都アユタヤ。素晴らしいロケーションだ。
Wat Chai-
watthanaram

ミーティング後、現地駐在の方の好意で、アユタヤの町を案内してもらいました。
しばらく車で走ると、素晴らしい風景が目に飛び込んできます。何とも密度の濃い遺跡群です。
既に夕刻ということもあって、一つだけ中に入って見学しました。
Wat Chaiwatthanaram
見学したのは、アユタヤの中洲を囲む川沿いに立つワット=チャイワッタナラームです。
写真は、首を折られた仏像の群れ。
18世紀ビルマ軍に占領された時に、破壊されてしまったのだそうです。
同じ仏教国なんですが・・・救われねぇ。
Wat Chai-
watthanaram

急な階段をそろそろと上がり中央の尖塔に立つと、寺院の全貌が一望にできました。
川の向こう岸には、王族の別荘が見えています。
Poo Patpong Curry
バンコクに戻り、Ruen Mallikaで夕食。
プーパッポンカリー(蟹のカレー)は、脱皮したてで柔らかい殻ごとバリバリ食べられるものでした。これはイケル!!
カイホーバイトゥーイ(鶏肉の包み揚げ)や、トートマンクン(エビのさつま揚げ)なんかも美味しく頂きました。辛さだけでないタイ料理の奥深さを堪能。
Nana
バンコクで一番怪しいと言われる「ナナ」へ。
大勢の白人が地元の女性とワイワイ騒いでいます。明らかに周囲と違う猥雑な雰囲気。
我々は、ビール一本飲んで大人しくホテルに戻りました・・・いや、ホンマに。
明日は、マレーシアクアラルンプールへ。

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