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Pokhara 1999

Marble Temple
タイ航空で名古屋から5時間。夕刻バンコク到着。
日沈にはまだ時間あるので、早速市内観光へ。
タクシー運転手と相談してMarbleTempleに決定。
ゴミ一つ落ちていない綺麗な寺院でした。
夕食は、これまた運転手と地元のレストランでトムヤンクンを食す。何か得した気分。
Kathmandu Domestic Airport
翌朝、2時間あまりでネパール・カトマンドゥへ(ロイヤルネパール便)。
機中、ポカラ在住の一家と隣り合わせたり、雲の合間からエベレストが微妙に見えたり。
国際線から少し離れた国内線へ行こうと外に出ると、押しかけガイドの山。「No thanks」連呼で突破。
Kathmandu Domestic Airport
これは国内線の売店。

13:00前に着いて、ポカラ行き乗継ぎが16:00の予定。元々、入国手続きとか何とかで、14:00発の便には乗れないなぁと思っていたら、何とDelay。
14:40に「前の便」に乗り込んで出発。
Royal Nepal Airlines
ポカラまでは20人乗りのレシプロ機。
搭乗時にキャンディと白い綿を取れと言われ、「綿菓子かなぁ」と思い口に入れましたが、味がしません。
隣の客は耳に詰めています。どうやらプロペラ音を防ぐためらしい。
苦笑しながら追加の綿をもらう。
Pokhara Airport
確かにすごい爆音。
途中、全自動なのか、パイロットが手放しで新聞を読んでいる。客に見えてるのは問題あるよなァ。
1時間足らずでポカラに到着。
ポカラ空港はのどかな田舎の鉄道駅みたい。空気がいいね。
Blue Heaven Guest House
宿は、名古屋のネパール料理店Chatrapatyのご主人Kavinさんから紹介してもらったBlueHeavenゲストハウスです。、経営は、彼の知人のSurajさん。
実は今回、ここ以外の宿を決めずに出発するという初めてのチャレンジ。かなり不安でしたが、「宿はたくさんあるから大丈夫」とはKavinさんの言。
Pokhara Lake Side
ポカラ・レイクサイドの目抜き通り。
新年のお祭りの準備で賑やか、かたや道路は舗装中で砂だらけ。
夕食はMoonLightRest.で卵チャーハンとモモをいただきました。モモ12個とちょっと多過ぎ。ゲップ。
21:00ごろ就寝。
Sarangkot
翌朝4:00ごろ笛の音とお祈りの声で目が覚める。
すぐに着替えて、ポカラの展望台として有名なサランコットの丘に上ることに。
日の出は曇っていてあまり見えませんでしたが、早朝からのハイキングは気持ち良いものでした。
Sarangkot
サランコットからの帰り道。右の方の後姿はガイドのGanesさん。
ここでアメリカ人David一家と初めて会う。彼らとは、この旅行中、何度も顔を合わせることに。
Nepali Children
朝明るくなって勉強を始めるネパールの子供達。東側の軒下に机が並べられている。
太陽が天然の蛍光灯。なるほど合理的。

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