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Hong Kong 2001

Floating
Restaurant


「香港くらい行っておかないとねー(謎)」と、友人と週末を利用して2泊3日の強行スケジュール。名古屋から台湾で乗り継ぎ、約6時間で夕刻到着。

香港の有名な風景といえば、やはりこの水上レストランですな。
Lockhart Road Market
翌朝、早くからMonKok市街をまわる。
昨夜ガイドに連れてもらったレストラン(水上レストランではない)で出たアワビがゴムのように不味かったため、「これはいかん、町に出て食べよう」と。結構真剣に危機感。
ホテルの近くに朝粥を出す店があり、見様見真似で注文。・・・揚げパンをお粥に浸して食べるのはアリなん?とジモティーをマネしてみると、なかなかこれがウマイ。

腹ごしらえした後、地下鉄の駅まで散策。
野菜や肉、魚、乾物などを売っている総合市場を発見し探検する。しかしなぜか、食料は買わずに日めくりカレンダーを購入(笑)。
Turtle Jelly Cafe
香港島に渡りCausewayBayまで来て、何とお目当てのタイガーバウムガーデンが昨年閉鎖されている事を知る。ショック。

と言うわけで、海天堂の亀ゼリーで休憩。
苦い。昔飲んだ漢方の風邪薬を彷彿とさせる。壁に貼ってあるちょっとシュールな亀牧場の写真を見ながら黙々と。
Let's Dim Sam !
香港島をひとしきり歩いた後、CausewayBayまで戻り、TimesSquareの上の方にあるレストランで遅めの昼食に飲茶。これが大当たり。
読めそうで読めないメニューと首っ引きで必死に予測しながら、オーダーする。
しかし何を食べてもおいしい。
もちろん定番マンゴープリンも忘れずに。
Sunset

九龍側と香港島を結ぶスターフェリーから見た夕日。
私の場合、どうしても一枚撮ってしまうものです。クセですかね。
Tung Choi Street
TungChoiStreet(女人街)。昼間歩いたWanChaiやTsimShaTsuiのショッピングセンターとは違う香港庶民の生計の場所。
CoolなTシャツや靴、怪しげなブランド物の店がひしめき合っている。それにしても「GenuineFake」(純正ニセモノ)とは何ぞや?
Curious Japanese Sign Display
「ゆうのりょうひん」?!
店中では自然素材を使ったお菓子などが売っていましたが、日本ではこんな名前聞いたことないぞ!
「の」という日本語(ひらがな)が入るだけで商品のイメージアップなのでしょうか?日本製品の評判の良さを邪推。
Japanese Taste
そして、通りのラーメン屋のディスプレイには、「出○一丁」!!どうも、ここは「出前○丁」に色々な具をのせて食べさせる店らしいです。
壁に貼ってある新聞記事を見ると、「香港の若者に益々止まらない一丁熱」??・・・うーむ。
ためしに食べてみましたが、やっぱりあの味です。
Neon Signs
日本の味(?)で腹ごしらえをした後は、有名なNathanRoadのネオン見物。これを見るだけのオプションツアー(バスの屋根に乗ってスレスレを走る)もあるくらい、見てて飽きないものです。
その中で一番怪しかった一枚。「時空狙撃」・・・ゲームセンターでしょうか?一階は「福星火鍋」「海鮮酒家」のレストラン。その向こうには「豪華浴室 龍苑少女」?・・・なるほど(笑)。
Dim Sam Morning
翌朝。ホテルのレストランで飲茶の朝食。やはり、美味いやねー。
駆け足でしたが、別に観光地巡りに振り回されるわけでもなく楽しめる旅でした。何と言っても、メシの美味い場所はまた行きたくなりますね。

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