Floating Restaurant 「香港くらい行っておかないとねー(謎)」と、友人と週末を利用して2泊3日の強行スケジュール。名古屋から台湾で乗り継ぎ、約6時間で夕刻到着。 香港の有名な風景といえば、やはりこの水上レストランですな。 |
Lockhart Road Market 翌朝、早くからMonKok市街をまわる。 昨夜ガイドに連れてもらったレストラン(水上レストランではない)で出たアワビがゴムのように不味かったため、「これはいかん、町に出て食べよう」と。結構真剣に危機感。 ホテルの近くに朝粥を出す店があり、見様見真似で注文。・・・揚げパンをお粥に浸して食べるのはアリなん?とジモティーをマネしてみると、なかなかこれがウマイ。 腹ごしらえした後、地下鉄の駅まで散策。 野菜や肉、魚、乾物などを売っている総合市場を発見し探検する。しかしなぜか、食料は買わずに日めくりカレンダーを購入(笑)。 |
Turtle Jelly Cafe 香港島に渡りCausewayBayまで来て、何とお目当てのタイガーバウムガーデンが昨年閉鎖されている事を知る。ショック。 と言うわけで、海天堂の亀ゼリーで休憩。 苦い。昔飲んだ漢方の風邪薬を彷彿とさせる。壁に貼ってあるちょっとシュールな亀牧場の写真を見ながら黙々と。 |
Let's Dim Sam ! 香港島をひとしきり歩いた後、CausewayBayまで戻り、TimesSquareの上の方にあるレストランで遅めの昼食に飲茶。これが大当たり。 読めそうで読めないメニューと首っ引きで必死に予測しながら、オーダーする。 しかし何を食べてもおいしい。 もちろん定番マンゴープリンも忘れずに。 |
Sunset 九龍側と香港島を結ぶスターフェリーから見た夕日。 私の場合、どうしても一枚撮ってしまうものです。クセですかね。 |
Tung Choi Street TungChoiStreet(女人街)。昼間歩いたWanChaiやTsimShaTsuiのショッピングセンターとは違う香港庶民の生計の場所。 CoolなTシャツや靴、怪しげなブランド物の店がひしめき合っている。それにしても「GenuineFake」(純正ニセモノ)とは何ぞや? |
Curious Japanese Sign Display 「ゆうのりょうひん」?! 店中では自然素材を使ったお菓子などが売っていましたが、日本ではこんな名前聞いたことないぞ! 「の」という日本語(ひらがな)が入るだけで商品のイメージアップなのでしょうか?日本製品の評判の良さを邪推。 |
Japanese Taste そして、通りのラーメン屋のディスプレイには、「出○一丁」!!どうも、ここは「出前○丁」に色々な具をのせて食べさせる店らしいです。 壁に貼ってある新聞記事を見ると、「香港の若者に益々止まらない一丁熱」??・・・うーむ。 ためしに食べてみましたが、やっぱりあの味です。 |
Neon Signs 日本の味(?)で腹ごしらえをした後は、有名なNathanRoadのネオン見物。これを見るだけのオプションツアー(バスの屋根に乗ってスレスレを走る)もあるくらい、見てて飽きないものです。 その中で一番怪しかった一枚。「時空狙撃」・・・ゲームセンターでしょうか?一階は「福星火鍋」「海鮮酒家」のレストラン。その向こうには「豪華浴室 龍苑少女」?・・・なるほど(笑)。 |
Dim Sam Morning 翌朝。ホテルのレストランで飲茶の朝食。やはり、美味いやねー。 駆け足でしたが、別に観光地巡りに振り回されるわけでもなく楽しめる旅でした。何と言っても、メシの美味い場所はまた行きたくなりますね。 |