Shanghai 2004

Flag Carrier of Japan 名古屋から上海までJAL機で約２時間。 今回は社用出張と言うことで、正規料金チケットのため、空港ラウンジなるものを初体験。 加えて、JAL機内の極めて質の高いサービスに感激。さすがは日本のFlagCarrierですね。

A Rural City 今回は、上海から車で数時間の所にある揚子江沿いの町まで出張です。人口は80万人あまりとのこと。写真は中心部の様子。車通りは結構忙しい感じです。

So Gorgeous! (Tai-Gui-la!) 市内で一番立派なホテル。 部屋はこんな感じ。シャワーとバスタブは別々で大理石張り、ベッドはKingSizeで、もちろんCATV、ADSL、ミニバー付き。これで一泊１万円は破格なのですが、現地人給料の約１か月分とあっては、さすがに日本人や欧米人の客が多いようです。

Canal Street ホテルの隣の運河。朝、歩いていると懐かしい感じのポンポン船が走っていきました。 もちろん橋の上は通勤者の自転車の集団。中国の朝ですね。

Field of Dreams? 郊外の工業地帯。 このあたりの都市には、いくつも保税区が用意されて、日本を始め、外国からの誘致合戦が繰り広げられています。

Cauldron of Fire 日本でも最近見かけるようになった火鍋。河エビを生きたまま入れます。残酷だ〜 ・・・何も辛い所に入れなくても（笑）。

Super City, Shanghai 大雨の中、上海に移動です。摩天楼が見えてきました。 今なお建設ラッシュが続いています。 上海に住んでいる人曰く、一月単位で風景が変わるそうです。

Mysterious Dealer 上海にも、北京や香港の例に漏れず、ブランド品の偽物を売っている店が並ぶ地域があります。襄陽路などが有名なのですが、今回はそこから少し離れた所の店に行きました。 入口はただの古いアパートの一室。店の中には大量のブランド物バッグ、財布、時計。怪し過ぎです。 今回は地元のお客さんに連れて行ってもらったのですが、さすがに「イチゲン」では行けませんって。 そうそう、香港の「優の良品」に続く、日本っぽい製品第二弾「優の品撮」も土産物店で見かけました。どんどん名前が意味不明の方向に！（爆笑）

Shanhai Transrapid Maglev 上海市街と空港を結ぶ、世界唯一実用化されているリニアモーターカーに乗せてもらいました。 時速430km。確かにメチャメチャ速い。 残念ながらあまりに短すぎ＆高価過ぎて、一般市民はほとんど乗っていません。デモンストレーションの意味だけで終わってしまうのでしょうか？

SARS Strikes Back! とうとう今年もSARS患者が発生してしまいました。 この時点では広東省の方で３人ほど発見されており、空港は物々しい雰囲気・・・と思いきや、修理中の体熱センサーの横をゾロゾロ筒抜け状態。問診表に無造作にハンコを押す係員が眠そうでした。