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Beijing 2000-2001 part-3

Old Paths

「胡同」と呼ばれる古い中国の町並み。保存協会によりまとまった区画が住民ごとそのまま残されているそうです。その内の一軒の民家にお邪魔して、色々話を訊いてみたり。
Bike Chariots
人力車。
途中で、自然に池に張った氷でできたスケートリンクを見かけました。いいねぇ。
Tiantan Park

天壇公園の祈年殿。
独特の丸い建物は、宇宙を現しているとのこと。青い屋根瓦が美しい

Tiantan Park
皇穹宇。周囲の回音壁は、壁の近くで音を立てると、円形の壁を反響して、壁のどこでも音が聞こえるそうな。試しにやってみましたが、皆が手をパンパン叩いているので、何が何だかわからない(苦笑)。
Tiantan Park
皇帝が天に報告をおこなった園丘。円形の台座の中心で外国人が何か宇宙的なパワーを得ようと、のど自慢大会のように何やら叫んでいました。
ここで、ツアーの参加者の一人がスリに遭う災難に。皆中央の方を向いているせいか、わりと多いらしい。皆様もご注意を。
Xiushui Market

秀水市場。
ツアーで同行したオジサンが買おうとしていたRaybanのサングラスを500元(7000円)から120元(2000円)に値切ると、いきなりヒーローに(笑)
むー、本物のRaybanがそんなに安い訳ないじゃろうて(笑)
Beijing Duck

全聚徳の北京ダック。
以前横浜の中華街で食べたものより数段美味しい。あの時は大勢で少ししか頼まなかったから醤の味しかしなかったからなぁ・・・
まあそれでも、結構油っこいので、そんなにたくさん食べられるものじゃないんですが。
Sting your tongue?
さそりのから揚げ。凶悪な見かけの割りにクリスピーで美味しい。芝海老のような味です。
食事後、大晦日ということで再び王府井へみやげ物を買いに行きました。
Wangfujing Street
お目当ては、よく中華料理店などの壁に貼られている「福」の字の飾り。
正月の飾り用にどこかで売っているだろうと探してみましたが、意外にもなかなか見つかりません。
Wangfujing Street

結局最後に行ったヤオハンで訊いてみると、売り物にはなし。店内ディスプレイの余っている分を無料で分けてくれるとの事。ラッキー。

タクシーでホテルに戻ろうとすると、大晦日の混雑で全然進みません。結局、天安門の前で年が明けてしまう始末。そしてタクシーの運転手と「アケマシテオメデトウ〜」

何て新世紀の幕開け!

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