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 ２００３年１月発売。満を持してのメジャー進出ということで、その先駆けとなる今作品ですけれども。やっぱり、彼のリリックは凄いと思う。何て言うか、詩的な感じです。独特の韻の踏み方で、それが彼の声と同様に、彼を特徴付けているんじゃないかなあって、思います。２曲目と、３曲目ですかね、好きなのは。個人的には、MACKA-CHINとの共演である４曲目はイマイチな感じが。声質的に微妙な組み合わせだと思う。まあ、好みは人それぞれですけれども。
01.INTRO
02.ROND
03.RADICAL X
04.GAAACHO feat.MACKA-CHIN
05.Number 10
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