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- 09月14日 -
僕は何のために存在しているのか、時折、ふと疑問に思う時がありますこう毎日毎日仕事に向かい、そして、疲労の限界になっての帰宅。倒れるように布団に潜り込み、また翌朝には家を出ます。はてさて、これは一体何なのでありましょうか。ある種、ゲームの中における、同じ台詞しか話さない脇役のような、それくらい単調な毎日の繰り返しであります。とすると、僕がこのゲームを降りるには、リセットボタンを押すより他に選択肢は無いわけでありまして、僕の現在の状況から察するに、リセットボタンは即ち、手元にある荒縄をどう使うかに掛かっていると思うわけです。あ、わかった!さようなら。
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